活動報告

  • 米山 隆一
  • at 2007/4/18 15:34:51

 ややアップが遅れてしまったのですが、私の事務所の近くの、福島江の桜が春を盛りに咲き誇っています。柄でもないのですが、私は桜を見るといつも、とても好きだった人や、楽しかった思い出や、つらい別れや、悲しい時間や、たくさんのことを思い出します。浮世で何が起こっていようと、一瞬時を止めて甘く切ない追憶の世界に人を連れて行く、桜にそんな不思議な魅力があります。

 桜の話を現世そのものの政治の話に結びつけるのも野暮ですから、この記事は、桜の写真と、これまた柄でもなくふと頭に浮かんだ一句を書いて終わろうと思います。

  想い出を 集め桜が 風に舞う

 

 
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コメント

ところで米山さん、あなた政治家でもないのに何でこんなブログ書いてるの?
それと自分に否定的なコメントは載せないんですね。どこまで卑怯なんだよお前は。

  • Posted by 市民
  • at 2007/04/18 18:59:11

市民さん、コメント有難う御座います。

最近選挙で忙しいものでコメントの確認にはある程度の時間を要しますが、私は原則的には「全てのコメント、トラックバックを掲載する」方針です。ただ今まで何回か明らかにカウント稼ぎと思われるアダルトサイトからのトラックバックがありましたので、これは不掲載としました。又、今までこれに該当するものはありませんでしたが、私、若しくはコメント記入者間で、議論を深めることなく単なる批判合戦になりそうなものがありましたら、恐縮ですが私の判断で不掲載にいたします。

 インターネットの世界は「言いっぱなし」が可能です。それはそれでインターネットの魅力の一つなので頭から否定されるべきではないと思うのですが、私としてはここが、「言論は、相手に理解されて始めて意味を持つ」と言うことにも思いを馳せて議論が行われる場となる事を、切に望んでいます。そういった言論こそが、私は国を変え、未来を創る力になるのだと、信じているからです(因みに順番が前後してしまいますが、これは第一の質問「何故政治家でもないのにこのブログを書いているのか」に対する回答でもあります)

  • Posted by 米山 隆一
  • at 2007/04/19 00:13:48

本当に福島江の桜はきれいですよね。福島江に架かる橋から下流の方を眺めると、両側に桜並木が続き一段ときれいです。昼間はベビーカーを押したママグループや年配の方が、夜は家族やカップルが桜を楽しんでます。夜はボンボリ提灯がついてるんです。観光地の桜も良いですが街中にあり気軽に行ける花見もとても良いもんだと思います。ちなみに、私は桜を見ると日本の経済発展、都市景観への配慮や緑化計画(これはちょっと違うかも)を連想します。風流じゃないので、米山さんを真似して一句詠んで見ました。
江の桜 ゆれて知らせる居待月

  • Posted by ランラン
  • at 2007/04/19 09:18:09

「言論は、相手に理解されて始めて意味を持つ」

米山さんらしい良い言葉で非常に好きです。が、なかなかこれを実践するのは難しいと思う今日この頃です。
あえて言うならば、

「相手に理解される言論がなくても、行動と思いは必ず相手に伝わる」

と私は信じていますし、信じたいですね。

どっちも難しい事には変わりませんが。。。
↑ここで私の言う言論とは米山さんの言う言論とちょっと意味が違い、話がずれていたらすみません。

でも行動も意志ある発言もしないよりは、例え困難な道でも常に前へ進んで行こうとする米山さんの姿は見ていて気持ちの良いもんです。

これからも頑張ってください!

  • Posted by サクラサク
  • at 2007/04/19 19:07:05

ランランさん、コメント、有難う御座います。

コメントが遅れるうちに福島江の桜もすっかり緑になりました。「都市景観」「緑化計画」大きな問題ですね・・・。なんでも「欧米では・・・」と言うのは全く好きではないのですが、都市どころか地方においても、景観については、日本が欧米に大きく引き離されていることは、否定できない所だと思います(但し桜の季節に限れば、圧倒的に日本の勝ちだと思います-笑)。

日本には素晴らしい四季があります。春夏秋冬どの季節をとっても世界で最も「美しい」と胸を張っていえる街と国をつくっていきたいですね。

  • Posted by 米山 隆一
  • at 2007/05/05 21:07:11

サクラサクさん、コメント有難う御座います。

行動で思いを伝えること、「言論」で相手に分かってもらうこと、どちらも難しいですよね。でもどちらも「出来る」と、私は信じていますし、それはけっして「盲信」ではなく「事実」であると、考えています。

勿論「全員に理解してもらう」事が不可能な場合は現実にあります。しかし、きちんとした内容を、説得するにふさわしい手段で訴えれば、同じ人間同士、大多数の人には、理解してもらえるものです(それこそが「人間である」と言うことです)。そしてそれを元に結果を出せば、「理解」してくれなかった人も、「納得」はしてくれるようになります。そしてこのプロセスこそが、民主主義体制における「政治」と言うものであると、私は考えています。

目指すべき方向を多くの人に理解してもらい、そして結果を出すことで全ての人に「納得」してもらえる、厳しい道のりですが、そんな政治家になれるよう、全力を尽くしたいと思います。

  • Posted by 米山 隆一
  • at 2007/05/05 21:08:46

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