自民党に入りませんか?

  • 米山 隆一
  • at 2007/3/05 03:12:50

2月24日に自民党長岡支部の新年総務会を行いました。

私の政治活動は、かなりの部分がこの「自民党」によって支えられています。皆さん大変熱く政治と日本の未来を考えておられていて、いつも頼らせていただいているのですが、一方で自民党は新規入会者の減少による構成員の高齢化と党員数の減少に悩んでおり、ちょっと日本全体の縮図のようになっています。

日本と共にあゆみ、その自由と繁栄を作り上げてきたと自認する自民党にとっては、「自民党も日本も少子高齢化でジリ貧」な事態は是非とも改善されなければならないわけで、現在自民党では新規党員の開拓が喫緊の課題となっています。

そこで今日は、いきなりですがこのブログの場で自民党入党の勧誘をさせていただこうと思います。条件は以下の通りです。

1. 自民党の趣旨に賛同
2. 18歳以上の日本国民
3. 年会費4000円を支払う

年会費4000円によって得られる利点は何かと言うと、

1. 総裁選挙の選挙権がある
2. 自民党で政治活動が出来る−他の自民党員と友人になれる。又地域の自民党の議員と知人になれる。折々の選挙活動に参加できる(参加を求められる)。

でしょう。1.は有名なところで、言及は不要で、2.が実際本当の利点だと私は思っています。「え、だからどうしたの?」と言われるとつらいのですが、例えば自分が何か実現したい政策−教育でも、医療でも、べたに地元の道路工事でも−があった時に、それを実現するには基本的にはそれに関わる市、県、国の議員を通じて行わなければなりません。その為にかかわりのある議員の一人一人の後援会に入っても良いには良いのでしょうが、それよりは一括して自民党に入った方がずっと御得です(笑)。又、そういった具体的な利害抜きで、「政治を語り、政治を考える」仲間を持てることは、これが好きな人にとっては相応に楽しいことです。更には折々の選挙に関わってその意思のある議員当選させることで、考えた事を「好き」にとどめず、「実現する」ことも(ものによりますがきっと)できます。

 と言う訳で政治的に実現したい思いがある方にとっては、「自民党入党」は意義深く、かつ楽しい手段であると、私達は自負しています。多少強引なまとめではありますが、真偽の程を確かめたいと思われましたら、是非よねやま事務所に御連絡下さい。即座に私自身が入会用紙を持ってその有意義さを証明に伺わせていただきます(笑)。


 
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