"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

URL

携帯電話のバーコードリーダー等で読み込んでください。

最新コメント一覧

米山 隆一 - 農地の集約化 へのコメント

米山さんの主張って、国債の発行に関する考えと、建設業重視かIT重視かを省くとあまり安倍首相と変わらん気がするのですが
国債の発行のところが決定的だと言われるかも知れませんが
農地の集約化や株式会社の参入はほとんど一緒の気がします

それと、双方ともに・・というか、政治家は農協の弊害に全く触れませんね
特に新潟を地盤とする人が知らないとは考えづらいのですが

たとえば、農業に株式会社が参入してくればその資金調達で農協を排除するであろうこと(普通の銀行、信金、そして市場から調達するでしょう)
資材調達は農協の身内の天下り企業が大損害を受けること(そんなアホなところから購入しようとする間抜けな企業は無いでしょ)
農協が集約化、株式会社化に反対する理由って(TPPに反対するのも)、日本の農業を考えているわけでは無くて、
「カモがいなくなる」からですよね

だれも、そこに触れないのが、本当に不思議です

投稿者: いちろう

米山 隆一 - 裏切り へのコメント

ご批判はご批判として受け止めます。しかし、何も言わなければ、何も伝わらず、誤解は誤解のままになってしまいます。お許しいただければと思います。

私の器について、私自身は判断できません。出来ることは、この身をさらして、有権者の皆さんに判断していただくことだけです。

尚、器の大きさは分かりませんが、器の中身が情熱であることを、私は知っています。行き先がどうあれ、情熱に突き動かされて生きるのも、人生です。

最後に一句「捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ 参議院」

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 裏切り へのコメント

「不平を言えることなど一つもありません」
「その経緯について、今、何かを言うつもりはありません」

これって、不平ではないのですか?
大変お世話になったとか言って、不平、言ってるじゃないですか。

米山さんは、努力家であるともいます。

しかし、政治家としての器は無いです。

別の道で、米山さんの力を必要としている人達がいるのではないのでしょうか?

私の決めることではありませんが・・・。

投稿者: 一般市民

米山 隆一 - 農地の集約化 へのコメント

興味深く拝見致しました。
TPPへの参加・不参加を問わず、農地の集約化は今後の課題であると考えています。
そこで集落の中における農地の距離が離れている場合、どのように集約化を進めるかということが1つ大きな問題であると思います。
これは高低差のある棚田においても同じことです。

この山口県山陽小野田市の例
(農林水産省:http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1207/spe1_03.html)
のように、農地が近接していれば良いのですが、そうでない場合(キロ単位で農地が分散している場合)は、どのような対策が可能でしょうか。







投稿者: M

米山 隆一 - 賽は投げられた~安倍総理TPP交渉参加表明~ へのコメント

「よくわからない」さん、コメントありがとうございます。

お返事が長くなりますので、稿を分けてアップさせていただきました。ご参照いただけると幸いです。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 裏切り へのコメント

まだ「裏切り」と言う方がいらっしゃるのでしょうか。悲しいですね。
誤解を解くためにはずっと声を上げ続けなければいけませんね。大変ですが頑張って下さい。

投稿者: 済美

米山 隆一 - 賽は投げられた~安倍総理TPP交渉参加表明~ へのコメント

なぜ集約化にこだわるのか理解に苦しみます。
そして特殊な事(前述の地権者の違い等)という事で述べられていることへの対策として挙げられている(農地集約化に向けた土地取引については所得税、不動産取得税その他を一切免除するくらいの大胆な政策が必要でしょう。)という例が全く対策になっていない気がするのですが・・・。
土地を手放してもいいと思っている人に対しては有効でしょうが、手放したがらないんですよね?


投稿者: よくわからない

米山 隆一 - TPP反対で、日本の農業と医療と国益は守れるのか? へのコメント

>あえて「小規模農家保護政策」を戦後ほとんど70年にわたって自民党政権が続けてきたから、困難なだけです


認識不足だと思いますよ。
その程度のことで困難なわけではないです。
日本では、特に大稲作地帯(北海道は別かもですが)の大規模農家も工作面積は大きいですが耕作地は殆ど飛び地なので効率的な工作が行えません。
なぜ飛び地化は言わなくてもわかると思いますが、地権者が違うからです。
そして地権者は先祖代々受け継いできた土地だからおいそれとは手放しませんし自分の食べるコメくらい自分の土地でという方々が多く、その部分だけ自作したり、親戚、知り合いから作ってもらったりしています。
そんな事情があるからなかなか効率のいい大規模化というのが困難なわけです。
そういった人たちは殆どコメを商品として販売しませんし、したとしてもごく少量でしかありませんので保護がなくなったからほかの人に・・なんて考えはおきないと思いますよ。
それと親戚、知り合いに委託しているものを大規模化を目指す人たちに委託・・・なんてのも作る人が変わるだけで味も変わりますしいろいろな要因が絡み合っているのでお金だけでは到底解決できません。
平地だけでなく山間地は棚田も多いので、合理化も限度があるというのもありますね。
ただ、時代が変わって親から農地を受け継いだものの自分で作ることなく、耕作放棄地にしてしまっている土地は以前より増えてはいると思います。
そういった部分に関してはある程度は合理化に向けた取り組みでなんとかなるかもしれませんね。





投稿者: とおりすがり

米山 隆一 - TPP反対で、日本の農業と医療と国益は守れるのか? へのコメント

 早速のお返事ありがとうございます。おっしゃるとおり、TPPに反対するだけでは守られないと思います。

 だが同時に、TPPに参加すれば、少なくとも農業は次代を待つ間も与えられずに死ぬことでしょう。これだけでも、十分にTPPに反対する理由になるでしょう。

 国民皆保険については、自民党がわざわざ「例外」の中に組み込もうとしている動きこそが、この問題の本丸であることを示している、というのが政治というものの見方だと小生は思います。だから、TPPの問題を語る中で、国民皆保険を話題にしないことは、小生はあり得ないと考えます。実際、こんな動きもありますしね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130314/plc13031407170005-n1.htm

 

投稿者: 佐野 鷹男

米山 隆一 - TPP反対で、日本の農業と医療と国益は守れるのか? へのコメント

佐野さん

コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、農業の抱える最大の問題点は、大規模化です。しかし、それは本質的に困難なのではありません。減反政策等々で、あえて「小規模農家保護政策」を戦後ほとんど70年にわたって自民党政権が続けてきたから、困難なだけです。その問題を放置して、TPPだけに反対するのは、本末転倒でしょう。農業を守りたいからTPP反対というのなら、本気で、大規模化-小規模農家保護政策の停止‐を考える必要があります。TPPも反対、大規模化も反対では、日本の農業は座して死を待つだけのところまで、今まさに来ていると、私は思います。

医療は、再三申し上げておりますが、国民皆保険制度は、全く交渉の遡上に載っておりません。今後それが載るという予定もありません。根拠ない危惧、仮定の危惧で国の方向を決めることには、賛成できません。

製薬はおっしゃる通り、TPPとまったく無関係に、大きな問題を抱えています。したがってTPPに参加しなくても、日本の製薬産業はおそらく早晩、世界的競争力を失います。iPS細胞も、現在の臨床治験体制では、TPPとまったく無関係に、臨床応用はアメリカに握られるでしょう。

私が申し上げたいのは、「TPPに参加しなければ、日本の農業、医療、製薬は守られる。」というのは幻想だということです。逆に言うなら、「日本の農業、医療、製薬を守る。」というのなら、「TPP参加反対!」以外の、農業大規模化政策、医療社会保障制度改革、治験体制の拡充を訴えるべきだと、言うことです。

私も安倍ノミクスに反対を訴えていますが(笑)、反対は、代替案がなければ意味がないものです。TPPに反対される方は、TPP体制が出来上がった東南アジアで、そこに参加しなかった日本がどうやって物を売るのか、そのなかで、今まさに危機にある農業、医療、制約をどう立て直すのか、是非ご意見を戦わさせていただければと思います。

投稿者: 米山隆一

政治家専門ブログ 国政版

エレログTOP | エレログとは | 運営会社 | 免責および著作権について | お知らせ

政治家ブログ”エレログ”地方議員版ができました。参加お申し込みはこちらから

政治家専門サイト ele-log 国政版 お申し込み 政治家専門サイト ele-log 地方版 お申し込み
国会議員、都道府県知事、市区町村長、都道府県議、市区町村議、および立候補予定者専用

Copyright by Promote committee of Online-Election.,2001-2007, all rights reserved.
ele-log and the ele-log logo are registered trademarks of
Promote committee of Online-Election