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最新コメント一覧

米山 隆一 - 祝 佐藤そうじ三条市議会議員 当選! へのコメント

米山さんは都会の方のイメージが、ありますが
下田地域で農家を営んでいる、地域の代表の方の声を国政に届けて、私たち農家の米作りしやすい国にしてほしいです。頑張ってください。

投稿者: 小規模農家の長男

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

私も補助の手段や構造をを変えて日本の農業が競争に強くなるようにするのは賛成です。
言いたかったことは、事実を知らずに勘違いしている人が、農業従事者イコール補助だけで食べているとか、日本だけが農業に対して保護されているいう固定観念を持ってられる方が多いような気がして、それはおかしいんじゃないのかって言いたかったのです。
そもそも農業保護自体国の政策としては当然のことだと思いますが。(説明は長くなるので省きます)

投稿者: ちょっと違うんじゃ…

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

「ちょっと違うんじゃ…」さん、コメントありがとうございます。

「日本は農業保護率が低く、農業所得に占める財政負担(直接支払)の割合はわずかに15.6%」の部分が、まさに問題なんだと思います。

「直接支払」はご指摘の通り低いのですが、今問題になっている関税による保護や、よくわからない「土壌改良」「区画整理事業」等々の形で、天下り団体を介して農家に直接行くわけではないお金は、ずいぶんつぎこまれています。

ですので、ここをきちんと整理して、わけのわからない天下り団体を通す補助金を排して、「ある一定のスタンダードを満たした農家には、直接支払いをする。」と言う制度をきちんと構築していけば、TPP下でも日本の農業の継続は可能だと思います。

結局TPP問題は、本当は日本の国内問題の部分が多々あるのですが、大変しつこくて恐縮ですが自民党は、既存の制度を固持したうえで、「アメリカ対日本」「アメリカ対自民党」の構図で「日本の農業を守った!」と言うことに熱心で、本当に必要な国内の農業改革に手を付ける気がないのが、最大の問題かと思います。

と言うことで、再び我田引水的に「TPPに参加し、食料品の価格を低下させつつ、合理的で妥当な農業補助制度を構築して日本の農業を守る、米山隆一に是非ご声援を。」とまとめさせていただきます(笑)。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

>日本において補助金(税金)で食べているのは昔からの業と役人です

日本だけとは限りませんよ。
たからの引用でスミマセンが、

日本は農業保護率が低く、農業所得に占める財政負担(直接支払)の割合はわずかに15.6%です。一方で、アメリカは小麦が62.4%、コメが58.2%などで、平均して26.4%。そして、フランスはなんと90.2%、イギリスは95.2%、スイスは94.5%という実績があります(「エコノミスト」2008年7月/鈴木宣弘他著『震災復興とTPPを語る 再生のための対案』を参照。以下『TPPを語る』と略す)。



投稿者: ちょっと違うんじゃ…

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

日本において補助金(税金)で食べているのは昔からの業と役人です。士農工商制度が残っています。
アパルトヘイト、カースト制度、また、先日あったサッカーでの人種差別発言。その前にこの国の悪の制度「士農工商」制度を改革しましょう。

投稿者: 南魚沼産だめひかり

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

家庭菜園をやっている者です。

日本の農業は競争力が無く、税金を無駄に使っている。

そんなイメージでしたが自分で家庭菜園をやってみていかに大変で難しいものであるかを実感した。
しかも世の中はデフレで消費者は安い物を求めるくせに消費者責任は棚に上げ、生産者にばかり責任を求める。

こんな国で農業をビジネスとして行うのは無理だって感じます。

だけど、日本が金を持っている間は食料を輸入する事ができる。

しかし、日本の財政が破綻したり、経済制裁等で輸入を止められたら大変な事になる。

家庭菜園レベルでも土作りは大変で時間がかかる。ビジネスレベルで耕作放棄地から収穫までどれだけ時間がかかるか?
そう考えると農業は税金を投入してでも守るべきだ。

そして、今の日本は社会主義のように弱者(怠け者含む)に甘い。
怠け者に金を配る前に仕事を与えるべきである。そう考えたら日本には無料の労働力が沢山あるのだ。それを有効活用するのが政治の役割ではなかろうか?


投稿者: 匿名希望

米山 隆一 - TPP密約の衝撃 ~「民信なくんば立たず」~ へのコメント

南魚沼産ダメヒカリさん、コメントありがとうございます。

 私は一貫してTPP賛成です。私が言いたいのは、「やるならやるというべきでしょう。毎回毎回、絶対反対、やりません、やっぱりやります、ごめんなさい。」では、信じた方が困るでしょうと、言いたいのです。

>選挙で落ちた人が当選した人の悪口はやめましょう。そもそもあなたの考えは有権者に受け入れられなかったのだから。

と言う意見には賛同できませんし、矛盾しておられます。
 「TPP賛成」を掲げた私が落選し、「TPP絶対反対!」を掲げた方は当選されたわけですから、その理屈が通るなら、「TPP賛成」は有権者に受け入れられていないのだから党としてこれをやってはいけないし、最低限批准の投票では反対票を投じるべきだと言うことになります。その自己矛盾を党として、個人としてどう説明されるのか、私は問うています。
 
 ともかくも少しでも自民党を批判すると、すべからく「悪口を言うな!」で反対意見を封じ込めるやり方が、地域の発展、日本の発展に資すとは私にはとても思えません。再考を期待します。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - TPP密約の衝撃 ~「民信なくんば立たず」~ へのコメント

そもそもTPPはだれが反対しているのでしょうか?
補助金をもらっている生産者とうまい汁を吸っているJAでしょう。消費者は生産者保護の名のもとに高いものを買わされています。関税を下げ、品質の良いものが安く買える、消費者は喜ぶでしょう。日本は農業には補助金を出すが、商工業者にはありません。TPPを歓迎している生産者もいるのです。消費者がTPPを受け入れろと言い出したらどうしますか?消費者がTPPを受け入れないなら、生産者に出している補助金分を私たちにも補助金として出せと言ったらどうなりますか?選挙で落ちた人が当選した人の悪口はやめましょう。そもそもあなたの考えは有権者に受け入れられなかったのだから。

投稿者: 南魚沼産だめひかり

米山 隆一 - 魚沼から豚生モツが消える日 ~自民党TPP交渉に思う~ へのコメント

先月、小千谷市長選の件で投稿した者です。
コメントにご回答していただきましてありがとうございました。
その後の情報ですが、現小千谷市長の谷井市長は次回の市長選には出馬しないようです。
ぜひ市長選へ出馬を考えていただけないでしょうか?
米山先生のような若い力で小千谷市を変えていただきたいです。

投稿者: 小千谷市民一代表

米山 隆一 - 牛乳騒動 ~自らの役割をわきまえ、科学的議論に基づいた政治を~ へのコメント

takanoさん、コメント、ありがとうございます。

記事としては、

http://www.narinari.com/Nd/2007027087.html

が参考になるでしょうか。

 単純な給食費なら、小学校で230円、中学校が270円が平均のようですよ。因みに多くの自治体で学校給食の材料費は給食費で賄うことが原則とされており、これが材料費にあたると考えて、ほぼ問題ないと思います。
 ただし、ご指摘の通り調理員や栄養士の人件費、設備費は公費の補助を受けており、これを換算すると880円~920円!になるとのことです。
 ただ、これは「公務員」と言う特殊事情が入っているのだろうとは思います。

 いずれにせよ、300円程度の材料費で出来ることは限られているのではないでしょうか。

 因みに牛乳騒動がある以前の三条市の給食便りによると、

http://www.city.sanjo.niigata.jp/common/000060193.pdf

材料費は小学校250円、中学校300円です。

この後三条市は現市長の下、米飯給食・和食給食に舵を切ったわけですが、その宣伝に

http://www.city.sanjo.niigata.jp/kenko/page00194.html

というHPを作っています。

医療費の増加も介護負担の増加も、不登校もいじめも非行の増加も、環境への影響も食の安全不振もみんなコメ離れが原因で、米飯給食・和食給食で全部解決できるとお考えのようですが、それは一種の宗教で、問題の本質から目をそらす愚行でしかないでしょう(学校でいじめがあった時に、「お米を食べろ!」で解決するでしょうか?)。

因みに takano さん、何でそんなに牛乳という特定の食材がお嫌いなんですか?

投稿者: 米山隆一

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