米山隆一の10年先のために

ヨネノミクス４本柱は新潟の野党共闘でも共有できるのではありませんか。

ところでTPPと原発についても、米山さんのお考えを改めて書いていただけるとうれしいです。ちなみに私はどちらにも反対です。ただし、以前米山さんが原発を肯定する立場を短くはっきりお書きになったのを見たときにはむしろ好感をいだきました。それは、立場を明確にしない卑怯な候補者がいたからです。

もしも参院選で野党候補者の合意で米山さんに1本化されることがあれば、複雑な気持ちではあれ、合意を尊重して米山さんに投票させてもらうつもりです。

雇用の修復に、全力を尽くしていただきたいです。
統一候補になられましたら、テーマは雇用安定一億総活躍社会がいいですね。雇用崩壊こそが、日本の癌だと思います。

米山さんの今までの書き込みを拝見させていただいた上で素朴な質問をさせていただきます。
統一候補が米山さん以外であった場合はその案を了承して立候補しないという事でよろしいのでしょうか？
選考過程が納得できる出来ないは当然あるのでしょうが、それを言ったら自分が選ばれなかった場合はいくらでも言い訳を作って立候補できてしまいますよね？
ぜひ無回答はなしでお聞かせいただきたいです。

今の時点でそんな網羅的かつ妄想的なヨネノミクスを掲げても意味ないですよ。
米山さんに大事なのは、この夏までに若い有権者からどれだけの支持を集めるかです。
特に18〜30歳位の。
知不知はともかく、若い人たちの米山さんに対する期待は大きいです。（ほとんどが他にいないという消極的な理由ではありますが）
最近、平成生まれからは「昭和に生まれればよかった」、
昭和生まれからは「昭和はよかった」という声をよく耳にします。
書店でも最近やたらに「昭和」を冠した本が並んでいます。
「昭和は希望に満ちていた」
「昭和は頑張った分だけ報われた」
みたいな感じの捉え方なんですかね。
だとしたら「平成」とはなんなんでしょう？
「平成は希望がない」
「平成は頑張っても報われない」
という感じですか？
未来を照らす（道を舗装して街頭を設置するような感覚ですかね）のは政治の仕事です。

ついでなので、自分がヨネノミクスを修正するなら
（１）インターシップ制度の拡大、第一次産業への参入緩和、あからさまなくらいに地方に対するアファーマティブアクション強化
（２）英語教師は全員クビにしてネイティブを採用、小学校の体育や音楽なんかには専門の教員を配置
（３）小中学校の給食費は無料、ご飯のおかわりは無制限、おかずの内容強化
（４）野球の奨励
こんな感じですかね。
選挙活動の上だと本当ならワンイシューがいいんでしょうけど。
例えば「私が当選したらコシヒカリを世界に売りまくります！」と連呼するとか。
中身はともかく分かりやすさが最優先です。
参考までに。