"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

URL

携帯電話のバーコードリーダー等で読み込んでください。

最新コメント一覧

米山 隆一 - 哀しきヒーロー ~自民党東京都連に思う~ へのコメント

失笑さん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、言われた側の資質も、行った側の党派も無関係かとおもいます。鈴木都議、山本都議は残念な野次は出されましたが、申し出て謝罪されたわけですし、それで終わりではないでしょうか。怒られるかもしれませんが、そうはいっても「しょせん野次」ですし。

 スケープゴートを出して隠し立てしたり、無関係な批判を展開して逆切れされたりすると、「なんだかなぁ」と思うということかと思います。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 哀しきヒーロー ~自民党東京都連に思う~ へのコメント

自民党のヤジは「汚いヤジ」、民主党のヤジは「きれいなヤジ」という朝日新聞ばりのダブスタはないでしょうから、こっちもキッチリ批判していってくださいね。
そうでないと、正論言っているようで、実は私怨もしくは野党根性丸出しといわれてしまいますからね(笑)

投稿者: 失笑

米山 隆一 - 哀しきヒーロー ~自民党東京都連に思う~ へのコメント

CKさん、失笑さん、コメントありがとうございます。

本件はあくまで「議会における(ひどい)野次は許されるのか?」「野次自体は現実的に許されるとして、自分で言っておきながら、『言っていない』と言うことは、妥当なことなのか?」と言うことで、発言者の都議がどうと言うことは、全く無関係であると思います。

前記事のコメントでも書きましたが、「議会は正々堂々自らの主張と相手方の主張を戦わせるところ」なのであり、そうである以上、正式な発言者の発言に対しては、極論するなら、その方が犯罪者であろうがテロリストであろうが、議場におられる限り、発言内容をきちんと聞いて、正面から言論で議論・反論するのが筋と言うものです。相手が悪いからどんなヤジも許される、それも自らが野次ったことすら明かさず、集団で隠然とやることすら許されるとする考え方に、私はとうてい同意できません。

犬養首相は、自らに刃を向けたクーデターの兵士に、「話せば分かる。」と諭しました。女性都議の資質をあげつらう以前に、「きちんと話そう」としなかった自民党東京都連各議員の猛省を求めるのは、当然だと私は思います。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 不自由なる社会~都議会野次問題に思う~ へのコメント

匿名希望さん、名無しさん、コメントありがとうございます。

 ええ、ご指摘の通り、私もこれはとてもよく言われますし、私自身会議で少子化・晩婚化の話をするときは、冒頭で「私が言うと、『お前が言うな』ではあるのですが…」とつけています(笑)。それでも言われたときには、「私がこんなにがんばっているのに婚活に成功していないということが、まさに当事者の努力だけでなく、行政・社会の在り方を変える必要があることを示しています(笑)。」と応じています。

 ただ、何というか、民主主義って「理念」俗な言葉で言えば、「建前」だと、私は思っています。「民主主義」と言ってみても、よくわからない間に権力をつかんだ議会のドンみたいな人(新潟県にもいますよね-笑)が大きな権力を握ってしまい、有権者の権利がないがしろにされることは実際問題よくあります。「個人の自由」と言ってみても、私が明日いきなり仕事を辞めて、南の島に逃亡する自由は、現実としてはありません。
 でも、ドンはいるけど、しかし理念としては権力は有権者が持っているのだ、社会の中で不自由なことはたくさんあるけれど、理念としては、私の人生は私が決めるのだということは、非常に重要なことで、これがあるからドンの専横にも歯止めがかかり、私は自らの人生をよりよくすべく、努力することができるのだと思います。

 都議会の野次も同じような話で、現実問題として、こんなことを言う人は山のようにいます。こんなことは、笑顔と皮肉で切り返すのが、現実的対処と言うもので、それが出来なかった方の「現実的対応能力」に疑問符が付くのはある意味当然でしょう。しかし一方で、少なくとも公の場で(「野次(不規則発言)」は「不規則」なだけで、あくまで公式な議会での公の発言です)こういうことを言ってはいけないのだ、それをした人は少なくとも相応の謝罪をしなければならないのだ、それは相手に対応能力があるかないかとは無関係なことなのだという原則、理念は、やはり守られなければならないのではないでしょうか。
 この理念がなくなったら、野次・暴言はやり放題になって、しかも何を言っても、「相手がかわさないのが悪い。」と言い訳できてしまうからです。

 「議会は不規則な発言で相手をあてこするところではなく、正々堂々、自らの主張を掲げ、相手の主張を傾聴し、言論を戦わすところである」と言う当たり前の、そして死守されるべき理念を、この問題を契機に、東京都議会、そして全国の議会、国会が思い出すことを期待します。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 哀しきヒーロー ~自民党東京都連に思う~ へのコメント

お下劣都議のヤジは論外として、
今回は、それに乗っかって喜々として自民叩きをした大手のマスコミが滑稽です。
マヌケなことに、自分たちで担ぎあげた御輿の酷いヨゴレっぷりに自分たちが潰されそうです。
すでにネットではヨゴレの過去の悪行は噴出してますし、大きなブーメランでしたね。
正義のマスコミさんはもうすぐ得意の手のひら返しをはじめるんでしょうけれど、さらにマスコミ不信を招くことになるのかと....。

まぁ、こんなくだらない話題で他党をどうこう言うのはおよしなさい。クズどもと同類に見えますから。

投稿者: 失笑

米山 隆一 - 不自由なる社会~都議会野次問題に思う~ へのコメント

40超えて独身の私(男)は、よく「早く結婚しろ」と女性からも言われます。
私は、「そんなに私を口説かないでよ」とわざと大きな声で切り返してますが、女性が言われてハラスメントと言われ、男性が言われると単なるからかいで済むというのは釈然としませんな。
というか、ああいうことを言われて切り返せないような人は、政治家としてどうかと思いますね。

投稿者: 名無し

米山 隆一 - 哀しきヒーロー ~自民党東京都連に思う~ へのコメント

こういうヤジを平気で飛ばせるのは
自民党だろうと思っていましたが、やっぱり
期待を裏切りませんでした。
やじはざわついてる中とは言え、自民党の人たちが
口をそろえて聴こえなかったとは本当に信じられない人達です。このような人達に知らずに投票している都民はなんと気の毒なというか罪なことか!
昔ながらの政治屋、精神まで汚い政治家がまだいましたねという感じです。国民を裏切るヒドイ集団だと感じます。こういう人たちが野放しにされているのは納得がいきません。暴言を吐いた人たちに処分が下されることを節に願います。

投稿者: CK

米山 隆一 - 不自由なる社会~都議会野次問題に思う~ へのコメント

一般女性に対し「結婚しろ」というのはセクハラであり、議員として失格である事は言うまでも無い。

ただ、塩村議員は恋のから騒ぎで数々の暴言を吐いていますし、一般人ではない。

そんな彼女がセクハラ発言で泣いても同情に値しない。ただ、何も知らないマスコミがあおっているだけだ。

確かに、結婚や子育ては義務ではない。
だけど、そんな人間が30%も出てきたら日本はどうなるか?
義務じゃないからしなくても良いって発想は幼稚だと思う。
実際に少子化問題を引き起こし、未来の世代へ負担をかけている事は間違いない。

私ら夫婦も不妊治療を続けて頑張っている。
子供を産める体を持ちながら放棄してる人がうらやましいと思いますし、もったいないとも思います。

結婚や出産の自由を個人レベルでなく、日本という大きな単位で考え直してもらいたい。

米山さんも支援者達に「早く嫁もらえ」と言われて居ると思います。

私も米山さんへ投票した者としてお願いしたい。
米山さんの様な優れた人間のDNAは将来の日本のために必要です。

米山さんのご子息なら多くの人々の命を救ったり幸せを守ったり、笑顔を作ったりしてくれると願っています。

これもセクハラ発言になるのかな?


投稿者: 匿名希望

米山 隆一 - 日本財政は破綻しないのか① ~もしも日本国が米山家だったら~ へのコメント

大変わかりやすい説明ですね。

数字のマジックって言いますか言い訳にしか聞こえません。

早急に単年度での黒字を続けていかないと借金がどんどん増えて、未来の人達が困るだけだ。

橋下さんが長岡で演説したように「あれもやります。これもやりますとは言えません。」ってこれが正論だと思います。

そして、今の日本は怠け者に甘く、働き者や正直者が損をする。

行政サービスの切り捨ても必要だと思います。
って言うか、持続できないサービスは辞めるべきだ。米百俵の精神で大切な税金を未来のために使うべきだと思う。

投稿者: 匿名希望

米山 隆一 - 限定的集団的自衛権行使の欺瞞 ~戦わない軍隊の危険~ へのコメント

私は世界でも「自国を自分達の手で守らない」と宣言しているのは日本人だけではないかと感じ、違和感を感じています。集団的自衛権の考え方自体は必要な事だと思いますが、機能しないような法案にならないことを願っています。

投稿者: 国を守る

政治家専門ブログ 国政版

エレログTOP | エレログとは | 運営会社 | 免責および著作権について | お知らせ

政治家ブログ”エレログ”地方議員版ができました。参加お申し込みはこちらから

政治家専門サイト ele-log 国政版 お申し込み 政治家専門サイト ele-log 地方版 お申し込み
国会議員、都道府県知事、市区町村長、都道府県議、市区町村議、および立候補予定者専用

Copyright by Promote committee of Online-Election.,2001-2007, all rights reserved.
ele-log and the ele-log logo are registered trademarks of
Promote committee of Online-Election