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最新コメント一覧

米山 隆一 - プーチンの誤算とロシアの悲惨 ~愛国の陥穽~ へのコメント

正直に、ロシアのやり方と首相が進めていることはイメージとしてかぶりました。

でも、国連のヘイトスピーチに関する決議には違和感を感じます。。日本に向けてだけ?知らないだけなのでしょうか?各国に向けても発信されてるの?

投稿者: わかもの

米山 隆一 - 女性の活用と成長戦略 ~おじさんの力はいりませんか?~ へのコメント

それではどのように「おじさん達」を活用する戦略を提言されますか?

投稿者: わかもの

米山 隆一 - 議論をするということ ~右手と左手をつなぎませんか?~ へのコメント

mさん、コメントありがとうございます。

そうですね、今のイスラエルとパレスチナの戦闘を見て分かるように、一方にとっての「自衛」は他方にとっては「侵略」若しくは「殺戮」です。しかしそれは同時に、自らが「侵略」「殺戮」されないためには、「自衛」をせざるを得ないことも意味します。戦争という狂気の中で、理性を失わず、適切かつ十分な自衛に徹することは極めて難しいことですが、それをする仕組みを作ること、そして実際に理性ある決断と実行でそれを行うことが、政治の役割だと思います。その為に、全力で頑張りたいと思います。

小山利幸さん、コメントありがとうございます。はい、まさに今のために、明日のために、そして10年先のために、しっかりと議論し、しかし果断に実行する政治の実現を目指したいと思います。

岐阜から来た七日市のヨソ者さん、コメントありがとうございます。ご意見が長いので、私のほうで要約したうえで、回答させていただきます。

(ご意見)軍隊を人殺しのための組織であるとするのは、感傷的感情論である。
(回答)私の表現に感傷的感情が入っているのはその通りですが、だからとって軍隊が人殺しのための組織であることは否定されず、厳然たる事実であると思います。

(ご意見)日本軍は物資不足と軍事力の差があったから、天皇陛下を掲げた精神論と大和魂で繊維を高揚する必要があったのであり、やむを得ないことである。
(回答)そのような状況を認識しながら戦争に踏み切ったということが馬鹿げたことであり、誰よりも、それによって甚大な被害を受けた、日本国民に対する背信だと思います。

(ご意見)自国領土外での戦闘行為はあまねく侵略戦争だというのは間違っている。
(回答)他国の領土に出ていった側からは、是非はともかく、「自衛のための戦争だった」という余地があるのはその通りかと思います。しかし、他国の軍隊に入ってこられた側から見たら、何であれそれを侵略とるのは当然ではないでしょうか。自らの視点だけでものを見るのではなく、相手方の視点も考える必要があると私は思います。

(ご意見)法治国家には賛同するが、よりさらに上の有識者による人治国家、更には徳治国家を目指すべきである。
(回答)法治国家への賛同ありがとうございます。ただ人治国家、徳治国家には、私は賛同できません。誰を有識者と考えるか、何を徳と考えるかは人によって異なり、判断の基準となりえないからです。現実には変な法律も多々ありますが、理念としては、法律は、「憲法、更にはその上の正義・公正という理念によって規律される、『理』」であり、法治国家は、万人に共通の「理」によって国家を運営しようというものです。たとえ意図としてはよいものであっても、人によって異なり、時に価値観の押しつけとなりかねない、人治、徳治とは一線を画します。

以上、簡単ですが、回答とさせていただきました。ご参考になれば幸いです。

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - プーチンの誤算とロシアの悲惨 ~愛国の陥穽~ へのコメント

名無しさん、コメントありがとうございます。

未来のことは分かりませんから、勿論推測ではあります。ただ、私は、見誤ってはいけない点が二つあると私は思っています。

一つは、西欧の人々の「人道」への思い入れです。勿論西欧にも偽善は多々あり、西欧が正義だなどと言うつもりは毛頭ありません。しかしそれでも、彼らが非常に強く、「人道」守ろうという理念を持っていることは、事実でしょう。ロシアが明白に人道に反する行為をしたという証拠が出たとき、「制裁を裏切る」などと言う選択肢は、上記のとおり国内世論的にも感情的にも、EUの国々はまず取れないし取らないと私はほぼ確信しています。

もう一つ、こちらは不確かなのですが、ロシアにおける「愛国主義の束縛」の強さです。ソビエト政権崩壊後の混乱に飽き飽きしたロシア人は、極めて強く愛国を求めているように見えますし、プーチン氏こそは、そのロシア人の愛国主義を、煽動してきた張本人であるように見えます。プーチン氏は、EUとの協調による経済的利益と利権の大きさに気が付かないほどに聡明でないとはとても思えませんが、しかし彼自身が権力を手放すリスクを冒してまで国全体の利益を考えて行動する程に高潔な人物であるようにも、とても見えません。人の国のことではありますが、「プーチンの権力欲」と「ロシア人の愛国」によって、両者ががんじがらめのまま突き進む可能性は決して低くないものと思います。

さて、上記のロシアの現状は、何処か日本の現状と、重なりませんか?

投稿者: 米山隆一

米山 隆一 - 女性の活用と成長戦略 ~おじさんの力はいりませんか?~ へのコメント

能力を加味した結果女性が3割(違っていたらすいません)を占めた(越えた)
というこであれば特に異論はないのですが、
最初から女性を3割と決めてやるということは、
その女性達以上に能力がある男性が、3割という制限のために除外される可能性があるという事だと認識します。
それは政策としてはいかがな物かと思います。
当然男と女で向き不向きもあるわけで、お互いの長所を活かすような採用の仕方というのならそれはそれでまた納得できる部分もあるんですが。



投稿者: とおりすがり(元)

米山 隆一 - プーチンの誤算とロシアの悲惨 ~愛国の陥穽~ へのコメント

そうですかね。プーチンはあの感じからすると早くEUと手打ちをしたいから、まだ天然ガスを値上げすることなく売り続けているのでしょう?
アメリカも共和党からああだこうだとつっこまれているのでオバマ大統領は仕方なく動いているようにしか思えません。
プーチンも領土的野望というよりは、現在は勝手に独立宣言して暴走を始めた連中に困惑しているように思えます。クリミアのときはそれに悪乗りした感がありますけど、今は違うでしょう。
ロシア国民に「勝手に独立派」を応援すると、ロシアが経済的に不利になると「制裁」によらないでなく分からせる方が効果的でしょう。

今の時代、制裁しても裏切る国がありますしね。

投稿者: 名無し

米山 隆一 - 議論をするということ ~右手と左手をつなぎませんか?~ へのコメント

貴殿への反論をご自宅にお届け致しましたのでご覧下さい。また、回答を求めておりますので、誠実にお返事を頂ければ幸いです。お返事はこのブログ上でも構いません。

投稿者: 岐阜から来た七日市のヨソ者

米山 隆一 - 議論をするということ ~右手と左手をつなぎませんか?~ へのコメント

正に、議論あればこそです。
意思疎通の道具として言語を操ることがヒトにおいて顕著であることが、その存在をヒトたらしめているのであれば尽くすべきです。
議論に慣れない日本人は、議論=攻撃とする傾向もありますが、納得や共存のための道筋であると考えたいところです。
議論は相手の主張を吟味することであり、相手に主張を理解させることです。そこに理不尽な点があれば成立せず、ヒトとしてあるべきではない解決策へと逃避することになります。
しかし悲しいかな、そうした安易な逃避の累積こそがヒトの歴史を形作っているのが現実であると認めざるを得ません。
それでも諦めれば、それまでのこと。肝心なのは、これからです。如何にして、在るべきように在るのか。
「10年先」、更にその先について少しでも多くの人が自ら考える機会を得る上で、議論こそはなされるべきだと思います。

投稿者: 小山利幸

米山 隆一 - 議論をするということ ~右手と左手をつなぎませんか?~ へのコメント

私は賛成、反対というよりも、この集団的自衛権が本当に平和的に使われるのかが非常に疑問でした。
もし平和的に使われるのであれば問題はないし、そうでなければ大きな問題がある。
9条の意味が変わるならば、集団的自衛権の意味も都合よく変わってしまうのでは、と不安ばかりなのです。大丈夫なら問題ない。大丈夫じゃなかったらどうしよう、、、ぐるぐる不安がめぐります。
集団的自衛権は集団だから、集団にはいらない国を攻撃します。そこにも子供はいますが、誤爆してもしょうがないと片付けられてしまうのかと思います。そして、こちらが正義になってしまうのではと思います。
どうしたら平和になるのでしょうか。
私はやはり恐ろしいです。

投稿者: m

米山 隆一 - 原発事故と集団的自衛権 ~集団的自衛権行使の絶対安全神話~ へのコメント

今回は珍しく100%米山さんの意見に賛成です。
憲法9条の会のようなファンタジーでは、国は守れません。彼らは、ノルウェーのように1ヶ月で占領されたことをどう思っているのか。「教え子を戦場に送るな」というならば、未然に防止する方法を子供に教えているのか。
彼らはガンジーのような非暴力、不服従で解決する気なのでしょうか?それすらはっきりしません。ガンジー的解決方法は、あくまでも少数の支配者と圧倒的多数の被支配者の植民地でしか通用しない抵抗方法にすぎませんからね。9条維持派は「羹に懲りて膾吹く」状態で、彼らの言動は全く意味不明です。
もちろん伝家の宝刀は、抜かないのに越したことはないです。

そして憲法解釈の変更、これもないでしょう。正々堂々と憲法改正すべきです。
9条は世界遺産にしてもいいですが、あくまでも「遺産」であってほしいです。

投稿者: 名無し

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