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最新コメント一覧

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

はじめまして、長岡在住のじんと申します。 しばらく前からブログを拝見させていただいておりました。 まったく賛同できる意見やらこういう見方もあるのかというご意見を読み、やっと我が地元にも期待できる政治家が出てきたな、と嬉しく思っています。 彼の国の件に関して、うわっ面を飾ったような友好関係は必要無いですね。 友人関係というものは原則対等なものです。 実際には軍事力・経済力などの力関係で完全に対等ではないですが。いくら昔いじめたことがあったからって、いつまでも謝罪と賠償を求め(それもやってないことまで大げさに捏造までして・・・)、たかってくるような奴とは早く縁を切った方がいいと。 個人的には友好よりもいっそ一度ハッキリ敵対した方がいいんじゃないかと思ってます。 それに半万年(5千年)の歴史を持つ(自称)あの国の国民が、脳内の妄想でなく歴史的な一級の資料を用いて、ちゃんとした自国の歴史を直視できるのかはなはだ疑問です。 長くなりましたがこれからも応援します。 次回の選挙、あの自称主婦感覚の持ち主に負けないように頑張ってくださいw

投稿者: じん

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

大企業過去就業者 小企業経営者さん、コメント有難う御座います。 我田引水的に私の提案についてお返事するなら、「この制度が不可能な企業は、従来どおりの制度を採用すれば良いので、現実的です」となります。今回のホワイトカラーエグゼンプションの様に、実際やってみないとどう運用されるか分からないと言う制度については、選択制や特区を柔軟に利用するべきだと私は思います。 中小企業の大変さは、良くわかります。勿論その最大の理由は中小企業が恩恵を受けにくい現在の経済状況ですが、私はそれと同時に、「サービスを受ける側が、サービスを提供する側に120%を要求する」日本の社会風土そのものが原因の一つだと思っています。日本では、「お客様」は神様で、極端に言うと相手に何を要求しても良いと思われているところがあります。そうするとそれに対応する余力がある大企業はともかく、中小企業では、どうしても一人当たりの労働時間は伸びてしまいます。ところが時としてそれは対価以上(120%)の要求なので、中小企業としてはとても残業代は払えない、と言う構造になっています。 これは勿論一方では日本的伝統であり、日本的美徳です。「サービスを受ける側」にいるときには、これほど心地よいことはありません。しかしひとたび働く側、「サービスを提供する側」に回ると、それは際限のない労働時間の延長を招き、多くの人が仕事に追われて生活の豊かさを実感できない原因の一つとなっています。又より大きな視点で見れば、この恒常的長時間労働が、少子化や家庭崩壊の一因となっている可能性もあります。 この問題を「日本はこうだから」で諦めてしまうのは簡単です。しかし高度成長時代なら明日への希望や根性論で我慢できたことも、現代の安定成長時代では、「労働意欲の衰退」や「少子化による労働人口減少」を通じて日本全体の活力の減少につながる可能性があります。私は、困難は承知で、日本全体で、「お互いに時間を融通しあって生活を楽しむ時間を持つ」社会風土を、是非作り上げていくべきだと思います。そしてその為に、単純な労働時間の短縮が現実的でないからこそ、時間を効率よく使いあって時間を空ける、「休暇とセットのホワイトカラーエグゼンプション」を考慮すべきだと思います。 立場を変えて経営側から見ると、「ホワイトカラーエグゼンプション」は、御指摘の、「ぎりぎりの線」で給与の提示を行えば、あとの残業代の管理に気を配る必要がなく、あらかじめ仕事に要する労務費を固定できると言う大きなメリットがあります。また、「ホワイトカラーエグゼンプション」は成果に対する対価ですから、労働者はあくまできちんと仕事をしたうえで時間をやりくりして休暇を取らなければなりません。そうであれば、経営側も妥協をして労働時間の短縮に協力するのはそう無茶な話ではないと思います。又個別の企業では、長期の休暇を与えることが顧客への対応上難しくても、法律で強制的に与えなければならないと決まってしまえば、顧客への言い訳も立ってずっと実現が容易になる面もあるでしょう。 長くなりましたが、私は、日本人は、世界で最も優秀で勤勉な国民であり、世界で最も豊かな生活を送る権利があると思っています。勿論その実現には、経済的な厳しさや、社会風土の変更の難しさという難題が控えています。しかし私は、諦めることなく、国民全体が知恵を出し合い、協力しあって取り組めば、十分実現できることだと考えています。厳しい現状を見据えた上で、より良い日本を創るために、知恵と力を貸していただければ幸いです。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

面白い提案ですね。内容は解りますが、現実的なんでしょうか。 以前私が大企業に勤めていたときは、はっきり言って「サービス残業、超過勤務」のオンパレードでした。もちろん法律的には良い事ではありませんが、経営としては当然の所と言った感じがしています。 いつも思うことですが、法律はいまいち現実感がありません。当然ながら労働の対価に報酬を支払う事は当然でこれを法律で否定してしまうことは出来ないのでここでの議論にならないかもしれません。 ただし小企業経営者とすればぎりぎりの線で雇っているのに残業代金も出す・・・・、とは到底考えられないですね。このあたりの現実は厚生労働省、政治に携わられている方々はどの様にお考えなのでしょうか。 普通は残業代金なんてないですよ。法律を作ってもあまり現実には変わらないでしょう。ましてや有給だってとられたら困るし。回らないですよ。

投稿者: 大企業過去就業者 小企業経営者

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

中小企業会社員さん、コメント有難う御座います。  私が経営している会社は御指摘の一社だけです(最近は実家の養豚場を運営する(有)セイジローの経営にも多少関わっていますが)。この会社が曲がりなりにもうまく行っているのはどう見ても私の能力と言うよりは、良い仲間に恵まれたからです。高校の先輩で共同創業者の冨田医師を始めとする会社の面々が支えてくれなかったら、とても会社は回っていなかったでしょう。  政治は成功していませんので、なんとも言いようがありません(笑)。医療政策人材養成講座の特任講師はいかにもまだまだで、これからが勝負と思っています。医者は政治が始まるまでは自分なりに頑張っていたのですが、政治と共に休業しています。私は放射線科の診断医ですので、それほど直接に患者さんと関わるわけではないのですが、それでも臨床に携わると患者さんに対する重大な責任が生じますから、政治との両立はかなり困難だと思います。弁護士は司法試験に合格しているだけで修習を受けていませんので、免許があるわけではありません。  と言うことで、私は実はさほど色々両立しているわけではありません。それでもそれなりに多くのことを抱えている為に、周りの人に迷惑をかけることも多く、まだまだ頑張りが足りないと思っているところで、とても「成功の秘訣」などを語れる身ではありません。ただそれでも敢て言うなら、「自分を助けてくれる人を多く持つこと」が、多くのことを行うには必須だと思っています。漠然としていて申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - DJ OZMA 氏と放送法3条の2 へのコメント

 羽根川さん、コメント有難う御座います。マスコミ規制のあり方は、報道の自由との絡みもあって大変難しいのですが、米国を始めとして日本より遥かに厳しい放送基準で、民主的に運用されている例は多々あり、日本の現状を見る限り検討の時期に来ていると思います。  社会は政治だけでなく、市民や、マスコミや、行政や財界と言った全ての分野に携わる人が、良くしようと思って取り組んでこそ良くなるものだと思います。マスコミが、規制など必要ないと思える志を、自ら示してくれることを、期待します。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - DJ OZMA 氏と放送法3条の2 へのコメント

拝啓、 まったく同感です!報道は事実をまげない事。とのフレーズを読んだ時、私は松本サリン事件で、人生を台無しにされた河野さんとTBSの「オウム関係者には、取材VTRは、見せていない」と言っていたTBSが坂本さん一家殺人事件の中でこのビデオの存在が、一家惨殺の動機になった事実に抗しきれなくなって、深夜の番組をしばらく自粛して非難の収まるのを待った事が、思い出されます。あの時でさえ放送免許の取り消しや停止という事は議論にもなりませんでした。少なくとも、事実でない事を事実だと偽って報道した場合は、製造物責任同様、責任を問われるようにしないといけないと思います。 また、放送の内容ですが私のある中国から留学していた友人が、真剣な顔つきで、「あなたは、日本人の女性と結婚しないで私が責任もっていい人を紹介するから、中国の人と結婚しなさい!」と忠告されました。あまりに真剣なので、何で日本の女性ではいけないの?と聞いた所「日本語の勉強と思って、火曜サスペンス、木曜ゴールデン劇場、土曜ワイド」と週三回、日本のドラマを見ているけどそこに登場する日本の奥さんはみんな不倫を何の罪悪感も無くやってのけているので、友人として心配とのことでした。その時の心境は、あり難いやら情けないやらで複雑な思いでした。なるほど、後日ビデオに録画して確かめてみると、どのドラマも基本コンセプトは一緒で、殺人があり、不倫があり、お金の問題があるとどれもこれの一緒でした。アブノーマル性を描いた作家の思いが、今日、不倫、殺人、お金に絡む汚職という形で、総てが日常化しています。放送する意義、また放送する事で生ずる社会的損失や自殺のような報道連鎖などもこの際、考えてみるべき時なのではないでしょうか?先生のご活躍を心より、応援しております。頑張ってください!               敬具

投稿者: 羽根川 康徳

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

当を得ていますね。私も経営者の目線で考えれば同意するところです。 ところで米山さんは、いくつ会社を経営されているのですか? 確かネットでは人材派遣の会社を経営されていることになっていますよね。 できれば成功の秘訣を教えてください。 政治、大学の教員、社長、医者、弁護士 一般論からすると到底両立できない。とても信じられない・・・

投稿者: 中小企業会社員(凡人)

米山 隆一 - テニスと柔道と日本の心 へのコメント

ゆきおさん、コメント有難う御座います。  テニスの腕は・・・そうですね、全くやっていない人から見たら、流石にテニス暦も長いですし「上手」なのだと思います。ただ、「大学体育会」と言うくくりなら、間違いなく下手な方でしょう。もしテニスをやられるようでしたら、是非御連絡下さい。直接対決してみましょう。私はブログに書いたとおり、結構すぐにシングルスを挑むので、割りと簡単に腕を確かめることが出来ます(但し1セットで負けたら先ず間違いなくもう1セットを挑みますので覚悟しておいてください−笑)。  テニスは最近は大分御無沙汰なのですが、やるときはほとんど新潟です。出席率は大変低いのですが魚沼市のテニスサークル「オレンジテニスクラブ」に参加していて、現在ここがほぼ唯一コンスタントに打てる場所になっています。因みに魚沼市では雪にプラスしてインドアコートが不足しており、冬はなんと地元の「体育館」を借りてインドアテニスをしています。ボールがものすごくすべるこのコート(?)もしかしたら良く練習するとウィンブルドンの芝コートに強くなれるのかもしれません。  尚本日は、長岡のインドアコートで、水澤電気の皆さんと早朝テニスを行い、大変さわやかに一日を始めることができました。有難う御座います。今後五区全土にテニスのテリトリーを広げたいと思っていますので、「仲間に入れてやろう」と思われる方がおられましたら、是非声をかけてください。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - テニスと柔道と日本の心 へのコメント

こんにちは。 大学の体育会に所属されていたくらいですから、「人並み」どころか、きっととてもお上手なのだと思います。 やはりテニスをなさるのは専ら新潟ででしょうか?

投稿者: ゆきお

管理者 - <<お知らせ>>第48回オンライン世論調査中間報告  へのコメント

君子豹変。日本の政治家の無責任は、もう聞き飽きた。戦後の日本人の生き方を見てみよう。うんざり。不愉快。不潔。これが日本の政治家だ。 1945年7月、日本の主要都市が次から次に空襲で焼け落ちている時、新聞は「大和魂は断じて焼けないぞ」と書きました。 7月は子ども達は歌っていた「出てこいニミッツマッカーサー、出てくりゃ地獄へ逆落し・・・」と。 9月「平和を愛する心は新しい日本の基」と同じ新聞は書いています。 9月「新日本の建設の鍵を握る人は実に聯合国最高司令官、ダグラス・マッカーサー元帥」「我々の今後の幸も不幸も、元帥の胸三寸にあると云えます。連合国最高司令官、マッカーサー元帥は、聖なる平和への使者なのです」と。 こんなに変身して恥ずかしくない日本人のあり方に、危惧を感じます。日本人の「浮躁(ふそう)軽薄(けいはく)」は、「政治において主義なく」「小怜悧(しょうれいり)、小巧(しょうこう)智(ち)」は、戦後の日本人の生き方そのものではなかったでしょうか。 今日、日本に必要なものは、より一層の知的誠実さであろう。自らの夢にリアリズムを加え抜け目ない商業的、工業利益の追求にもっと人間らしさを加えることです。「一種小怜悧(しょうれいり)、小巧(しょうこう)智(ち)」戦後において経済的、社会的にも目覚しい成果を収めたにもかかわらず、そこに何かが欠けるところのものを我々は感じます。日本人全体は以前よりも豊かになっています。より多くの富と時間を享受しています。だがしかし、うまく規定できぬ本質的ななにものかが欠けているのです。自分を人間として感じることが次第に稀薄になっているように思えます。 政治上の変革、立場の違うもの同士が徹底的に論争することもなく、大きな抵抗もなく、「郵政民営化反対」を訴えて当選した同じ人が「郵政民営化」賛成に変身。選挙民を愚弄するものですが、そんなことは一向にお構いなし。政治家は、自らの真情、政策について、きちんと説明する責任をほとんど果たしていないのです。テレビを見ていたら高名な「占い師が」「自民党に復党するのは当然。そうしなければ国が滅びる」と予言していました。われわれはどこかで道を誤ったということを理解しなければなりません。 恥ずべき人間の塊。行政改革の一番は二世議員の追放だ。彼らが日本の政治を腐敗させて来た利権屋だ。行政改革担当相。渡辺からやめることだ。

投稿者: 岡田節夫

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