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最新コメント一覧

米山 隆一 - 本当ですか?−柳沢大臣の「健全」発言について− へのコメント

もう民主党には、「揚げ足取り、ヤクザの言いがかり」、しか手段が尽きた、まともな政策論争も対案提出もできない、ということの照明ですね。 民主党は、もうすぐ自爆解散しますよ。 女性の人権を言うなら、民主党は、女性の顔面を殴打して大怪我をさせた木俣参議院議員の民主党復党やモナとの不倫を屋って、議員パス不正使用した細野代議士の件を追及するべきでしょう。 民主党は、なぜ政権奪取できないか、全く理解できないようですね。

投稿者: ,

米山 隆一 - 自民党大会 へのコメント

魚沼市さん、コメント有難う御座います。 新先生、残念ですね。正直に言いますと最初のうちはいかつい雰囲気でなかなかとっつきにくかったのですが、付き合うにつれて、その純粋さと優しさがよくわかりました。 今後も地域の為に頑張っていただけると思いますが、少しでも代わりになれるように全力で頑張りたいと思います

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

じんさん、コメント有難う御座います。 現在のメディアはずいぶん自虐史観というか自虐国家観に染まっているとは思いますが「中国と同盟を結び・・・」と本気に考えている人は、流石にそれほど多くないように思います。私には、比較的シンプルに、「日本の非を認めることと、戦争を絶対的に否定することこそが、知的で進歩的なことである」と信じ込んで、そこで思考停止しているだけのように見えます。 因みに私は旭日旗とそっくりな社旗を有する某新聞社の記者に、「流石にその辺、どうなんですか?」といういかにも日本的な質問をしたことがあります。それに対する回答は、「いやーーー、その辺は私達も分かっているんですが、上がなかなか変わってくれませんしねぇ・・・。この路線を愛する固定のファンもいますし・・・」と言うこれまたいかにも日本的な回答が返ってきました。 結局のところこれこそが、じんさん御指摘の「旧日本軍とそっくり同じ構造」なのではないかと私は思っています。だれもがうすうすおかしいことには気づいているけれど、上司や同僚の誤りを表立って指摘することへの躊躇や過去へのこだわりがあってなかなか方向転換できず、そうこうしているうちに最終的にとんでもないところにたどりつく、そんな光景は、旧日本軍やマスコミに限らず、官僚組織でも、企業でも、大学でも、そして政治の世界でも、見受けられることです。それは和と一貫性を重んずる日本文化の一方の欠点なのかもしれません。 私は、調和を重んじる和の文化も、一端始めたことは一貫して守ろうとする武士道精神も、伴に守るべき素晴らしい文化だと思います。しかし、日常生活においては美徳であっても、組織として行うときは美徳でないことも、世の中にはあります。又安定した時代には望ましかったことが、変化の激しい時代にはふさわしくなくなることもあります。日本文化の良さと、そして恐らくはそれと表裏一体の欠点を認識した上で、冷静に現実を分析してその時々に最もふさわしい政策を実行する、そんな政治を実現したいと、私は思っています。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

ごもっともです。 僕も平和を維持する為にも国民の生活及び安全保障を守るためにも「限定的な武力行使」は最低限必要なものだという意見です。 「限定的な武力行使」を行わず、相手の理不尽な上に理不尽を重ねたような要求を呑まされ続けたあげく国民感情が高まって「全面的な武力行使」にまで発展したのでは双方損害が大きすぎます。 日本国内はともかくとして個人的には、現実の国際社会は今なおクラウゼビッツの唱えた原理によって動いていると思っています。 クラウゼビッツの『戦争論』が『孫子』をインスパイアして書かれたように、『原理』というものは二千年の時を経ても変わらないものですから。 結局のところ僕個人の意見ですが、今のメディアは国益を考えず、中国と同盟を結び今一度アメリカと争う方向で国民をミスリードしているように思われます。 彼らの言うように戦前の軍部が間違った方向に国民をミスリードしたというなら、今彼らがやっているものはなんなんでしょうか? お答えしずらい意見を書いて申し訳ありません。 これで終了します。 一市民のたわいない意見にお付き合いいただきましてありがとうございました。

投稿者: じん

米山 隆一 - 自民党大会 へのコメント

新先生寂しいですね。 がんばってこられたので。 米山さん、次は任せましたよ。

投稿者: 魚沼市

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

じんさん、コメント有難う御座います。 「相手を認めたうえで、あらゆる手段を使って粘り強く相手を説得する」と言う意味で、私はじんさんの意見に同意します。そして、あくまで「説得の手段」として、必要であれば拿捕等の物理的手段、そして更に必要であれば武力を行使することを、政府は選択肢からはずすべきではないと思っています。  「法治」や「平和」が、是非とも実現されるべき価値である事に異論のある人はいないでしょう。しかし「法治」も「平和」も何の裏づけもなく維持されるものではありません。国内で法にのっとって治安を維持する為には、法を犯した場合最終的にそれを罰する警察権が必要です。それと同じように、国家間においても、国際法にのっとって平和を維持する為には、国際法に違反する行為があった場合に、それを物理的に阻止する武力が絶対に必要になります。そのような武力行使は国連軍が行うことが理想ではありますが、その崇高な理想はいまだ遥か彼方にあります。そうであれば、現実を見据えた上で、自らの国家の平和は自らの力で維持するのが、主権国家の責任であると私は思います。  このようなことを言うと憲法9条とのかかわりで異論がある方もおられるかもしれませんが、私は「自衛の為の戦力の保持」を認めた時点で、それは自衛と国際秩序維持のための物理力と、最終的な武力の行使を認めたものであり(行使されない戦力など、そもそも保持する意味がありません)、現行の憲法9条に反するものではないと解釈しています。  クラウゼビッツの、「戦争は政治の延長である」ではないですが、「物理力と最終的な武力の行使は、国際法に基づいて行使される限りにおいて、正当な外交の一手段である」と私は考えます。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

そうですね、おっしゃりたい事はよくわかります。 「敵対」はちょっと言葉が強すぎる表現だったかも知れませんが、ただ現状を見ると韓国や中国に対し主張すべきことを主張をすると、自然とそのまま敵対関係になってしまうようです。 今のところ日本側が妥協するような形で敵対関係になるのは避けられているようですが、そのたびに国民の中での嫌韓・反中感情が醸成されていってるようです。 誰だってやってもいないことで一方的に悪役にされ、我慢を強いられるのはストレスが溜まるものです。 なぜ一方的に漁業協定無視の違法操業されても拿捕出来ないのか、なぜ自国の漁船が韓国籍の船に当て逃げされて死者が出ても、日本のメディアは報道しないのか。 「第18光洋丸の悲劇」 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/1917/ ★相次ぐ韓国船の当て逃げとマスコミ http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/f75de451aae5da186ce2f6748b8d0f29 我慢には限界と言うものがあります。 一方的に悪役にされ我慢を強いられてる中で、「(捏造された)被害者の傲慢」を見せつけられている状態がいつまでも続いているようでは「反乱しない国民」と言われる日本人も、どこかで爆発するかもしれません。 集団でなくても個人レベルで。 そういった問題を起こさない為にも、日本人として主張すべきことをを率直に主張できる関係作りが必要だと思っています。 例え韓国側がいつまでも日本の主張に耳を傾けようとせず自己の主張を繰り返すだけなら、日本側も妥協せず関係悪化を恐れず主張すべきを主張し続けてこそ、真に対等な関係と言えるのではないでしょうか。 結果として一時的に敵対関係になっても仕方が無いってもんです。 イギリス・フランス間も何度も戦争してますが、少なくてもこの80年あまりはお互いに悪口を言いつつ同盟関係にあるようですし。 「雨降って地固まる」ってやつですかね。 現状では難しいでしょうが、いつか日本と韓国もそんな関係になれるといいですね。 長文失礼しました。

投稿者: じん

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

Blog7さん、コメント有難う御座います。  ちょっと誤解がありそうなのですが、現在でも管理職の方には残業代は適用されません。今回の法案(出来てもいませんし、断念の方向のようですが)は、「管理職ではないけれど、自分で働く時間を融通できる事務職」が対象になっています。 今回の法案が残業代アップ等労働環境整備の法案とセットになっていて、ホワイトカラーエグゼンプションがつぶれたことで労働環境整備の法案も一緒につぶれそうになっているのは御指摘の通りです。  それなら労働環境整備の法案だけでもと思われるかもしれないのですが、その辺は国際間の競争もあってなかなか難しいところです。ちょっと極端な例ですが、例えば日本が最低賃金を「年収500万円」に設定したとします。そうするとこの賃金を払って自動車等々をつくると、コストが高くついてとても売れなくなってしまいますから、ほとんど全ての工場が海外に移ってしまいます。それでは結局だれも「年収500万円」で働けない上に、失業までしてしまいますから、完全に本末転倒になります。 「経営者は儲かっているのに」と思われるのは心情的にはもっともなのですが、国家間、企業間の競争が避けられない世界に暮している以上、労働環境の整備は、労働側と経営側双方が使いやすい制度を作りながら進めることが必須であると私は思います。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 選択的ホワイトカラーエグゼンプション+3週間休暇制 へのコメント

対象を、下ではなく、上へ! お金に困ってない年収のたくさんある(1億円以上)管理職の人のみに適用を望みます。 下の人が、成績主義ではなく、成果主義?いや成果主義の名を借りた結果至上主義で苦しめられてるのに、しかし、これは上級管理職には適用されてない。 不公平です。だから、上級上司に日本版ホワイトカラーエグゼンプションを! さらに、厚生労働省ホームページの最終報告をみると、下の長時間労働対する残業代のパーセント比率のアップや有給の確実な確保義務(違反は厳罰になる!)、労働契約紛争のルール整備(金銭解決のためのもの) 大手報道機関はこういうことも報道しろよ。本当に信用できないね!かたよった見方ばかりです!

投稿者: blog7

米山 隆一 - 敗戦の歴史認識 へのコメント

じんさん、コメント有難うございます。  韓国、中国との関係は、日本にとってとても難しい問題です。ただ、海外に行く痛感するのですが、中国人はそれほどではないのですが、韓国人の行動様式は日本人と瓜二つです。友人づきあいをすると、共感できる部分も非常にあります。ところがその個人間の付き合いにおいてさえ、「歴史問題」「国家問題」が「触れてはいけない棘」のようになってなんだかいつも居心地が悪い感じになります。私はこれが非常に残念で、いつかは解決したいことだと思っています。    じんさんのおっしゃるとおり、私はその為には、どちらかがどちらかの主張を一方的に認めることではなく、お互いに言いたい事を言い会える環境を作ることが必要だと思います。イギリス人とフランス人も相手の悪口を言い合っていますし、隣国同士と言うのは中が悪いのが普通ですから別段国全体で「仲良し」になる必要も「共通の歴史認識を持つ」必要もあるとは思えません。しかしそれでも、国家としてお互いに尊重しあえて、個人としてひとたび友人関係になったら、冗談交じりで悪口を言い合える関係でありたいと私は思います。私はその為に、国家としての日本政府も日本人個人も、相手の主張や立場を認めたうえで、言いたいこと言うべき事を粘り強く相手に伝える続けるべきだと思います。  尚戦争に関しては、自らが責任を持って行ったものではない以上(戦争に直接関与した方々は既になくなっています)、現在の日本人が贖罪意識を持つことは不要だと思うのですが、「世界の現状を冷静に分析せず、集団内部の論理や、不合理な精神論や、盲目的な国粋主義に基づいて国家を運営することで、日本国内と世界に、いかにとんでもない被害をもたらしたか」については、よく考えて教訓とすべきことだと思いますし、政治に携わる者の一人として肝に銘じて行きたいと思っています。

投稿者: 米山 隆一

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