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最新コメント一覧

米山 隆一 - 舛添元厚労大臣との勉強会 へのコメント

良くも悪くもニュースの中心は民主党と少数与党の2党に移り、討論番組でも自民党の論客の持ち時間の少なさが当たり前の少々残念な状況です。

私達下々の勉強会に米山さんの正論のブログは欠かせない教材ですし、米山さんは私達の先生です。

学生時代にシンポジウムやテレビを通して政治を身近にして下さった舛添先生と、長岡で再度政治を深く考えさせて下さった米山さんの想像出来ない化学反応!?に心より期待しております。

お忙しくなり大変かとは思いますが、米山さんのブログを私達はこれからも心待ちにしております。
何気にスルーしちゃいそうな出来事や政治の状況に、「考える視点・大事な価値観」を提示していただけたら嬉しいです。
素晴らしい勉強会になりますように祈っております。(お姉様達は米山さんがどっかに行きやしないか心配してますが…みんなで期待しております!)

投稿者: 長岡市民(ノリ)

米山 隆一 - 舛添元厚労大臣との勉強会 へのコメント

この逆境の時期にあっても人材の育成にまで目を配られていて舛添先生偉いですね。
舛添先生は「知者は惑わず」という感じでどんなときもクールで自然体でカッコ良いです。

米山先生、直々の選抜指名おめでとうございます。
ぜひ皆さんで有意義で実りある会にされてください。


投稿者: 消雪pipe

米山 隆一 - 挑戦、選択、成長、未来 へのコメント

仕分けと言えば
25日に廃止と判定された経産省の「安心ジャパンプロジェクト」に岐阜県の「救急車たらいまわし」防止システム構築予算が含まれていたそうです。
本当に中身を見ないで適当に仕分けてるんですね…

医療が専門の先生ならご存じかもしれませんが
補正予算を停止したせいで新生児のICUへの補助が行われなかったりもしています。
一体何を考えてるんでしょう…
ああ、何も考えてないんですね

ところで仕分けであちこちの学術分野の予算が亡き者にされてしまったため
主要な大学の先生方がことごとくお怒りだそうで
これから面白い動きが見られそうです

投稿者: 来年度から長岡市民

米山 隆一 - 挑戦、選択、成長、未来 へのコメント

毎日「削減の為の事業仕分け劇場」を見ていてつくづく思いました。
そもそも何の為の事業仕分けだったんでしょうか!?「我々が政権を取れば無駄を無くして国債も増やさずやれます」と言っていた方々が大臣になって出した概算要求が過去最高額で、おまけに仲間の事業仕分けに文句つける要求大臣に変身しちゃってる(笑)。

大前研一氏も指摘しましたが「友愛と云う理念は結果として何を選択し何を捨てるのかがわからない。むしろ何かを捨てようにも『友愛で私を守って』と言われたら捨てられなくなる。友愛というのは足し算になりやすい非常に危険な言葉となる」正に危険な状況だと思います。

日々の「事業仕分け劇場」に注目が集まり一喜一憂する中で、鳩山政権が何一つ経済政策を打たないばかりか、閣内不一致で方向性すら出せずにいる事が実は私達の生活を最も危険で不幸な綱渡りに導いているように感じます。
「良い」「悪い」以前に「何も無い」「わからない」っていうのが一番不安で怖いですね…(苦笑)

投稿者: 長岡市民(ノリ)

米山 隆一 - 本屋 へのコメント

本屋さんってやっぱり良いですよね。
携帯電話が普及してない時の「デートの待ち合わせ場所」ったら本屋さんでしたよね。30分待って逢えなかったら喫茶店で…なんで約束しながら、不思議と長々本屋さんに居座って、遅刻した彼女が「待たせ過ぎだよ!」って喫茶店から迎えに来る。。(笑)

売れている本をチェックしながら、売れない専門書の海に溺れる楽しさ…コンビニでは得難い本屋さんでの贅沢な時間でした。

当時待ち合わせしていた彼女は今もJALのCAとして活躍中で、昔と逆に今は彼女から世間を教わっています。(地位逆転?)
だから?…かも知れませんが、「恵まれている」JALの行く末が、何だか国民の行く末を占っているように思えてならないのです。
今のJALの状態って実は他人ごとではない国民の近未来の姿に見えるのです。

本屋さんでなかなか時間通りに逢えなかったけど、不思議と甘い空間だった本屋さんでの時間を思いながら、ふと…感じてしまいました。

投稿者: 長岡市民(ノリ)

米山 隆一 - 本屋 へのコメント

米山先生こんばんは。「最近ちょっと時間がある」とのこと。
政治とは直接関係ないコメントで恐縮なのですが、先生は囲碁を打たれますでしょうか? 
(私は最近勉強しております)

さてニュースによりますと、

>>小沢幹事長、女流名人と囲碁対局 接戦の末、4目負けに終わる

とのことです。相当実力者です。以前与謝野元経済財政金融相も下しましたね。そのとき私は自民党敗北の予兆のようなものを感じました・・・。

たとえ囲碁などゲームごとでもメンツとプライドをかけて勝ちにいくのが男だと思います。そのうえ小沢氏いわく「囲碁の思考は政治にも役立つ」そうで、学んで無駄でないと思います。

できましたら米山先生、余暇に棋力を磨き、いつか自民党の最終兵器として小沢氏に勝利してください ! !(このままでは悔しいです)

投稿者: 消雪pipe

米山 隆一 - 本屋 へのコメント

中学・高校の頃には知識に飢えてとことん濫読したくなる時期がありますね。私にも多少ですがありました。懐かしい思い出です。

本の読み方も読むほどに変わっていきますね。多岐亡羊を憂いつつも、たとえ遅々たる歩みであれ、正しい判断力や理性で価値ある知識を取捨選択し、読み続けていきたいものだと思っています(読めば読むほど賢くなるというわけでもなく、誤りも入ってくる危険が増えますので)。

ところで川端達夫文部科学相は、現在は著作者の死後50年としている著作権の保護期間を死後70年に延長する著作権法改正に意欲を示したそうですが、私はこれは大反対の立場です。書物に関して言えば、死後50年でさえ、翻訳して出版しようとすると誰が著作権者なのか、実際問題探し当てることは困難、ほとんど不可能です。以前1960年代の本を翻訳出版しようとした際に経験しました。

巷にはこれほど書物が溢れていながら、意外と「これは良い本だ! !」という昔のものが訳されていなかったり、良い翻訳のがなかったりします。著作権切れを待って自由に知識を広めたいと考えている人は多くいるはずで、そしてその訳された本との出会いをかつての少年時代の米山先生のように待っていて、大きく成長する可能性を秘めた子たちは数多くいるはずです。そのチャンスを殺ぐものです。

日本の学問の歴史は翻訳を通した知識の習得が重きを占めます。英語圏→日本語の翻訳物と日本語→英語圏の翻訳物の比率を考えれば、日本にとって圧倒的に不利なのは明白です。これは目に見えざる日本の生命線といえるかもしれません。70年を認めたら、きっと次は95年になるでしょう。ネット上でどんどん知識はフリーに共有しようというこの時代、時代に逆行するような利己主義まるだしのミッキーマウス法になぜNO!と言わないのか、理解に苦しみます。

もっと自由に「みんなで読書しようぜ! !」となるようにしていただきたいと思います。

投稿者: 消雪pipe

米山 隆一 - 「世界一」は無駄か ~国民目線は絶対か?~ へのコメント

聞かせてやりたい、魚沼の大平市長に↓
「市民目線」を絶対視し、それを振りかざすだけなら、「市長」は不要です。市長は、「市民目線」を超えた「市のリーダーとしての目線」で、市の挑むべきフロンティアを見いだし、「市民目線」と両立させながら、そこに市民を引っ張っていかなければなりません。

投稿者: 魚沼市を憂う住民

米山 隆一 - 「世界一」は無駄か ~国民目線は絶対か?~ へのコメント

米山先生。

上田泰己という生命科学者をご存知でしょうか?
現在理化学研究所にて体内時計の研究をされており、その世界では若手第一人者として認知されてきている方です。

先生の大学学部の後輩であり、私の高校の先輩になる方で、高校時代から実績のみならず人望も非常に厚い方です。

今回の件に関して上田さんの生の声がここにあります。
http://mercury.dbcls.jp/w/index.php?%B2%CA%B3%D8%A1%A6%B5%BB%BD%D1%A4%CE%C0%B8%C2%D6%B7%CF%A4%C8%A1%D6%C0%AF%BC%A3%A1%D7%A4%CE%CC%F2%B3%E4%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6

余計なお世話であるのは百も承知ですが、ステレオタイプといってよい工夫と先見の明も感じられない定量化のみの測定による事業仕訳という施策に強い危機感を抱いたため、上記のリンクを残させていただきました。

ミクロの世界では4半期決算が導入され、目の前の利益を実現しないといけないことが多くなっています。たとえば、株式などのディーリングの世界では本当に取りたい1000円よりもデイトレードで動く目の前の100円を取りに行く傾向があります。その証拠に、ここ数年の金融市場の値動きは、言葉は悪いですが、目の前のボールばかりを追い求める「子供のサッカー」に近いものがあります。そのようなプレーヤーが多い相場ではひとたびリーマンショックのような大きなパラダイムシフトが起こると必要以上の混乱を招いてしまうのではと感じています。

一方でマクロの世界で舵を切るMOFAやBOJ(さらにその上にいる財務大臣等)はこの事実を認識できているのかどうか疑問に思うことがあります。

「国民目線」に固執しバランス感覚を失った政権は国をミスリードし、さらにミクロレベルでのこの傾向はマクロの視点で見たときに必要以上の合成の誤謬」を生んでしまいそうな気がしてならないのです。

上田さんと同じ結論になってしまい些か恐縮ですが、「10年先のために」政治に期待しますし、上記のようなことを分かってくれるような人が政治家であって欲しいと切に願っています。

投稿者: ぶるみ

米山 隆一 - 「世界一」は無駄か ~国民目線は絶対か?~ へのコメント

全くもって同感です。
以前、ある学校教師が言っていた言葉を思い出しました。
「子供の目線に立った教育なんて嘘っ八。同じ目線に立ったら教えることなんて出来ないよ。子供の目線を理解することは大切だけど、教育者は絶対にそこまで下りて行っちゃいけないんだ。」

この問題、それと同じ気がします。
政治家というのは国民を代表して国政を取り仕切り、国を引っ張っていくリーダーです。
国民の目線を理解することは必要でしょう。
しかし、必ずしも国民の目線に立つ必要があるのでしょうか?

国民目線に立ち、国民目線で政治を行うだけではそれはただのポピュリズムに過ぎません。
必要であれば国民に対して痛みを受け入れてもらう、無駄に終わるかもしれないけどその無駄を費やすことで目に見えない意義が出てくる。
国民目線を理解した上で、そういったことをしっかりと説明するのが政治家の役割です。

専門家の見識に対して「国民目線」を振りかざして素人受けするパフォーマンスに終始している民主党はもはや民主主義も政党の使命も捨てた無頼の党に成り果てたとしか言いようがありません。

投稿者: しげ

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