"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

財務省官僚主導の「事業仕分け」のドコが脱官僚支配？とツッコミたくもなりますが、税金の使い道が白日の元に明らかになった事は評価に値すると思います。

ノーベル賞(イグノーベル賞もですが）を日本人が受賞すると我々凡人は日頃思いもよらない分野の聞いた事もなかった研究の将来性を初めて知り、夢を感じます。(逆に言えば権威に評価されない事には興味さえ持ちません）

「オワンクラゲ捕ってばかり」の瞬間を見たら下村脩博士は「無駄使いの象徴」でしかなく研究の目的や可能性の意義さえ知らずに「はい！無駄ですよ！」と研究費を切られてしまった訳です。

歩幅の大小に差異こそあれ、学問を以て進歩・改善に挑む研究の機会を消してゆく事が国の仕事だとはとても思えません。義務教育から始まった教育の先に有る学問の未来を閉ざす事は日本の未来を閉ざす事に等しい。

教育の先にある先端研究に「経済効率」を求めるならば、凡そ経済効率を無視した「子供手当て」こそ事業仕分けすべきでしょう。

自民党は12日、次期衆院選で選挙区支部長には
惜敗率70％以上、65歳以下・・・

2回連続の落選者の中から40人弱について、選挙区の特殊事情を鑑みて
救済的に支部長にと新聞でありましたが。

米山さんは、惜敗率80％以上で65歳以下ですから
参議院候補にならなくとも、次期衆院選に出馬した方がいいと思うんですが・・・
米山さん、米山さんにはいい先輩の例として、塚田一郎さんがいるではありませんか？
彼も2回連続して落選しましたが今や立派な新潟を代表できる議員ですよ。

逆風の中で80％以上なのですから、おそらく
衆院選に3度目の挑戦を自民党でよろしくお願いしますよ。
田中まきこと言う特殊事情な選挙区で80以上取ったのですから支部長に専任される事を祈ります。
それと新潟自民に不満や不平あるかもしれないですが、選挙はそんなに甘い者でもないですからね、県議のみなさんには米山さんの手となり足となり票を持って来てくださるのですから。

今日仲間達と「事業仕分け」を見ていたのですが、「痛快だけど何か東京裁判っぽいね…」と言ったお姉様(米山さんのファンのクセに「私より石川の田中さんの方がお似合いだもん」と未だに言ってます）の言葉に思わずハッとさせられました。
水戸黄門みたいに印籠＝民主党の価値観(マニフェスト）で一刀両断のパフォーマンスを見せられたらある種の爽快感はあるかも知れない。けど、もっと国家の根幹に関わる問題「安全保障」で爽快感を明確に打ち出す事が先ではないのかな!?

同盟国との約束を放置して知らんぷりしながら、国内では「これが政権交代の醍醐味でしょ！」と権勢を振るう(笑)

日本って鎖国するんでしょうか!?
アメリカという仲間を平気に裏切るだけでなく、同胞の沖縄の方々をも又裏切り失望させちゃうつもりなんでしょうか!?

国益を失って、「国益の為に精一杯妥協してくれた沖縄の苦しい努力」も裏切って、そこに何の友愛が有るのでしょう!?

「演説は亀山薫っぽいけどやっば中味が杉下右京だよね」と女性達が心酔している米山さんの解決策、楽しみに(一応僕等も無い知恵捻ってますけど…揃いも揃って伊丹タイプなんですわ…）待ちたいと思います。

あの…これ一応テレビ朝日の「相棒」なんですけど、見てないドラマだったらゴメンなさい(笑)

お邪魔致します。
現在、中原氏が次期参院選挙に手を上げている様ですが、まだ正式決定ではない様です。
そこで、米山先生も手を上げて県連（自民党）で議論（候補者選定）をして行く方向に持って行くことは可能でしょうか？
候補者、選びの公開的議論は自民党が生まれ変わった証を示す一つにもなります。
素人考えで申し訳なく存知上げますが、あらゆる意味での再起のために御検討頂けると幸いに存知ます。
乱文乱筆、ご容赦願います。

期待薄ですよね。
何が一番大切かを一番に考えて欲しいです。