"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

URL

携帯電話のバーコードリーダー等で読み込んでください。

最新コメント一覧

米山 隆一 - 憲法9条改正について へのコメント

戦争許す憲法の代わりに

サービス残業許さない憲法が必要ではないか

投稿者: TT

米山 隆一 - 憲法9条改正について へのコメント

改憲までの流れは国民の選択の結果だというが・・・
議会における改憲派と世論調査での改憲支持の国民の割合がかけ離れていることからわかるように、議会なんて民意を反映していないと思う。
政府の思惑通りになるように、マスコミに圧力かけたりして、都合の良い情報ばかり国民に示し、選挙結果をコントロールしているのでは?


投稿者: ayane

米山 隆一 - 天下り斡旋一元化と喧嘩の方法 へのコメント

こいすみさん、コメント有難う御座います。

確かに実のところ安倍内閣は結構けんかに強そうな才子才媛ぞろいなので、もうすこし頑張っていただきたいなと、思うところが無いではありません(歯切れが悪いですが、御理解下さいー笑)。でもイメージをふりはらって落ち着いてみてみると最近大分実力を発揮してきて、政権の方向性が出てきた様に思えます。

公務員改革、年金改革、教育改革、そして話題の憲法改正と、真価を問われるのはこれからですが、是非ご期待いただければと思います。


投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - Dear Representative Mike Honda -従軍慰安婦問題について− へのコメント

toriumi さん、コメント有難う御座います。

帝国主義時代の戦争について、「善悪」で語ることは極めて馬鹿馬鹿しいことだとは私も思います。ただ、「第二次世界大戦」について言えば、日本が「ナチスのいる枢軸国」につく言う決定的な間違いを犯したことが、そもそもの原因だと言えなくもありません。

欧米から見ると基本的に第二次世界大戦は、「北朝鮮のようなテロ国家ナチス主導の枢軸国 対 連合国」と言う図式だからです。この善悪二分論は勿論単純に過ぎますが、あながち間違いと言うわけでもありません。国家がその方向を誤ると、国民は100年、200年その不利益をこうむると言う(有難くない)好例だと言えるでしょう。この状況下で、日本の立場を理解してもらうことは相当に大変なことです。

それでも私は、トップ以下、日本政府と民間が覚悟を決めて取り組めば、かならず分かってもらえると思っています。第二次世界大戦についてよくドイツとの比較が為されますが、私はそもそもの張本人であるドイツがそれほど非難されないのは、よく言われるような「謝罪姿勢の違い」云々では無く、端的に「ドイツ人は他の欧米人にとって仲間だから」に他ならないと思っています。アメリカに行ってみると痛感するのですが、欧米各国は互いに非常に近い関係にあります。ちょっと手繰れば、「従兄弟の従兄弟」位はアメリカだろうがフランスだろうがドイツだろうがいるのが普通で、要するにお互い「仲間同士」な訳です。こんな中であまりお互いを悪くは言いづらいですし、そもそもお互い「あいつもそれほど悪いやつじゃない」と言うことは分かっているわけです。

これが日本になると、日本人に対する全般的な印象は「勤勉で真面目」で良いには良いのですが、同時に「あまり馴染んでこず、何を考えているかは、本当の所は良く分からない」と言うのが平均的欧米人の本音ではないかと思います。近くの韓国、中国との交流に至ってはつい最近まで欧米との交流よりも希薄だったわけで、「仲間」どころではないと言うのが現状でしょう。そんな中で「人権」と言う金看板を建前に戦前の日本への批判が為さたので、世界中の人が良く考えもせずその批判を信じ込んでしまったと言うのが、今回の従軍慰安婦問題に関する実像ではないかと思います。

そうであれば、この状況を変える唯一の方法は、「我々も仲間になって、我々を分かってもらう」事以外にないと私は思います。何も欧米に限らず世界各国と「仲間」になって、彼らの主張をよく聞き、我々の主張もきちんと聞いてもらう、時間はかかりますがそれこそが、これからの日本のとるべき唯一の道だと、私は思います。「曖昧な謝罪」や「沈黙」は、何時までも日本人を、「良く分からない人達」にしておくだけです。御紹介のHPは、大変良くまとまったものだと思います。しかし相手に対する非難口調が先に出ているのと、何より「日本語」であることが残念です。いまや世界共通語となった「英語」で、けんか腰にならずに世界を説得する努力こそが我々のとるべき道であり、そうし続ければ、同じ人間同士、必ず分かり合えると、私は信じています。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - へのコメント

サクラサクさん、コメント有難う御座います。

行動で思いを伝えること、「言論」で相手に分かってもらうこと、どちらも難しいですよね。でもどちらも「出来る」と、私は信じていますし、それはけっして「盲信」ではなく「事実」であると、考えています。

勿論「全員に理解してもらう」事が不可能な場合は現実にあります。しかし、きちんとした内容を、説得するにふさわしい手段で訴えれば、同じ人間同士、大多数の人には、理解してもらえるものです(それこそが「人間である」と言うことです)。そしてそれを元に結果を出せば、「理解」してくれなかった人も、「納得」はしてくれるようになります。そしてこのプロセスこそが、民主主義体制における「政治」と言うものであると、私は考えています。

目指すべき方向を多くの人に理解してもらい、そして結果を出すことで全ての人に「納得」してもらえる、厳しい道のりですが、そんな政治家になれるよう、全力を尽くしたいと思います。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - へのコメント

ランランさん、コメント、有難う御座います。

コメントが遅れるうちに福島江の桜もすっかり緑になりました。「都市景観」「緑化計画」大きな問題ですね・・・。なんでも「欧米では・・・」と言うのは全く好きではないのですが、都市どころか地方においても、景観については、日本が欧米に大きく引き離されていることは、否定できない所だと思います(但し桜の季節に限れば、圧倒的に日本の勝ちだと思います-笑)。

日本には素晴らしい四季があります。春夏秋冬どの季節をとっても世界で最も「美しい」と胸を張っていえる街と国をつくっていきたいですね。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - Dear Representative Mike Honda -従軍慰安婦問題について− へのコメント

MikeHonda氏に関しての意見で、下記のようなブログをみました。
同じような話題のブログが気になり、検索からやって来て、このブログ拝見しました。

http://chacham.iza.ne.jp/blog/entry/151968

国家間の戦争にいい悪いなんてあるわけが無く、そこで行われた一連の行為については、後世の人間が感情論で良し悪しを決めていいはずがないと思います。

とくに、それが元で現代にも影響を残すのだとしたらなおさらです。


このまま、「なんだかかわいそうだから」ということだけで既成事実とされてしまえば、日本の国益や名誉はどれほど失われてしまうことでしょう。

米国の影響は絶大なものがありますから、わが国でも単なる「抗議・遺憾の意」レベルのものではなくて、ある種のロビー活動・広報活動(話題づくり)など出来ないものでしょうか。



投稿者: toriumi

米山 隆一 - 天下り斡旋一元化と喧嘩の方法 へのコメント

まったくですね。
小泉さんは喧嘩上手としか見えませんでした。

現在のところ、官邸の喧嘩上手なところは見えて来ませんが、あれだけの人材が集まっているのです。負けて貰っては困りますね。

何だか暴走気味の人ばっかりでしたが。

投稿者: こいすみ

米山 隆一 - へのコメント

「言論は、相手に理解されて始めて意味を持つ」

米山さんらしい良い言葉で非常に好きです。が、なかなかこれを実践するのは難しいと思う今日この頃です。
あえて言うならば、

「相手に理解される言論がなくても、行動と思いは必ず相手に伝わる」

と私は信じていますし、信じたいですね。

どっちも難しい事には変わりませんが。。。
↑ここで私の言う言論とは米山さんの言う言論とちょっと意味が違い、話がずれていたらすみません。

でも行動も意志ある発言もしないよりは、例え困難な道でも常に前へ進んで行こうとする米山さんの姿は見ていて気持ちの良いもんです。

これからも頑張ってください!

投稿者: サクラサク

米山 隆一 - へのコメント

本当に福島江の桜はきれいですよね。福島江に架かる橋から下流の方を眺めると、両側に桜並木が続き一段ときれいです。昼間はベビーカーを押したママグループや年配の方が、夜は家族やカップルが桜を楽しんでます。夜はボンボリ提灯がついてるんです。観光地の桜も良いですが街中にあり気軽に行ける花見もとても良いもんだと思います。ちなみに、私は桜を見ると日本の経済発展、都市景観への配慮や緑化計画(これはちょっと違うかも)を連想します。風流じゃないので、米山さんを真似して一句詠んで見ました。
江の桜 ゆれて知らせる居待月

投稿者: ランラン

政治家専門ブログ 国政版

エレログTOP | エレログとは | 運営会社 | 免責および著作権について | お知らせ

政治家ブログ”エレログ”地方議員版ができました。参加お申し込みはこちらから

政治家専門サイト ele-log 国政版 お申し込み 政治家専門サイト ele-log 地方版 お申し込み
国会議員、都道府県知事、市区町村長、都道府県議、市区町村議、および立候補予定者専用

Copyright by Promote committee of Online-Election.,2001-2007, all rights reserved.
ele-log and the ele-log logo are registered trademarks of
Promote committee of Online-Election