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最新コメント一覧

米山 隆一 - 中越沖地震 へのコメント

はじめまして。『塚田一郎 自民党』でググりましたら、ここに辿り着きました。
地震怖いデスね…私は地震の時に高速に乗っていて、三条あたりにいましたよ。怖かったデスね(泣)
ちなみにそのまま古町へ向かいましたが、塚田一郎と自民党の女性議員が普通に演説していて腹が立ってしまいましたよ。

投稿者: サト

米山 隆一 - 中越沖地震 へのコメント

ガンバロー新潟さん、コメント有難う御座います。

>待機じゃなくて、すぐに駆けつけることが大切じゃないかと思います。

 この辺は難しいところです。勿論私が総理大臣であるとか、知事であるとか、若しくは自治体の首長であるとかと言った「権限」を有する人間であるなら、その「権限」を即座に有効に使う為に、私は直ちに現地に入ったと思います。

 しかし現在の私は、「政治を志す」身ではあっても、具体的な「権限」を有しません。勿論現地に入ることはおっしゃるとおり私にとっては、非常に「勉強」になるチャンスには違いありません。しかし、それを具体的な形で役に立てる力を、私は持たないわけです。そのような状態で、混乱している現地に、権限もはっきりしない私が「勉強」の為に入ることは、わがままに過ぎないように私には思えます。

 殊に現地では、ブログでも書いたとおり、地元自治体もすばやく初動を開始し、安倍総理、泉田知事を始め「権限」を有する人たちが「現地に飛び込んで何が不足しているか、何が必要か」を確認しています。そうであれば、彼らを信頼してその指示に従うのが、私には最もふさわしい行動であるように思えます。

 勿論、それでも、「単身乗り込んで避難所を回り、自ら『不足している』と判断した物資を自らの資力で買えるだけ買って寄付すべきだ」、と言う意見もあるのかもしれません。それはその場では確かに感謝されるかもしれません。しかし、一方で、保存や配分に苦労し、もらった人ともらえなかった人の不平等をもたらして新たな混乱を招く可能性も否定できません。「ガンバロー新潟」さんがいみじくも指摘している通り、「善意」と言うのは使い方を間違うと、逆の結果をもたらすこともあります。

 現在現地には、地元魚沼青年会議所からボランティア先遣隊が入っています。今日の段階では地元自治体は、「まだボランティアを使える状態ではない」としていると言う情報も耳にします。私は、地元自治体と、ボランティア先遣隊の情報に従って、必要とされるときに、可能な限りで現地に入ろうと思っています。私が「現地に飛び込んで何が不足しているか、何が必要か」を「勉強」するのは、その時でも遅くはないと思うからです。そしてその時「小さな避難所に手が回っていない」等、本当に伝えるべき情報があったら、しかるべき権限を有する人に、きちんと伝えようと思います。

 「誰かがやるだろう」では確かに、確かに政治は動きません。しかし「誰かがきちんとやっている時は、その指示に従うこと」もまた、政治を動かす上では必要なことです。現在の私が取るべき行動は、「分を守って、必要に応じて、出来る限りで協力すること」だと、私は考えます。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 中越沖地震 へのコメント

地震大変でしたね。
国道291は何とか通れました。
待機じゃなくて、すぐに駆けつけることが大切じゃないかと思います。
なにしろ、粉ミルクや紙おむつなど待った無しのものが多く有ります。
小さな避難所には中々手が回らないのです。
政治家を目指すならば、「誰かがやるだろう。」ではダメですよ。
レプリゼンタティブを目指しておられるのですよね?
現場に飛び込んで何が不足して何が必要か?一番勉強できるチャンスを逃したかも知れませんよ。
それとボランティアに要注意なのはご存知ですよね?中越の時、盗みをする連中がかなり入り込みました。それで、運転免許証で身元確認になりました。(神戸の時もひどかったし。)

善意は素晴らしいけれど、そうじゃない事もあるから、政治が必要なのですよね。
その意味ではボランティアの選挙応援もろくなことが有りません。
「動員」・・・いやな言葉です。

投稿者: ガンバロー新潟

米山 隆一 - 塚田一郎参議院議員候補 へのコメント

↑ 安心しました。よかったです。

  それでは、心残りのないように、総力を総動員して、闘争をしてください!

 塚田候補がレッドカーペットを踏んで、野党や共産党のまともな議員たちと面白い国会闘争をされることを願っていますよ!

 次は米山さんの番ですよね!

投稿者: 。

米山 隆一 - 塚田一郎参議院議員候補 へのコメント

「。」さん、コメント有難う御座います。

 大丈夫ですよ。ただWeb上の掲示をどう扱うかは、明文の規定があるわけではなく、総務省の「見解」がガイドラインになっているだけです。又これについての判例もない状態ですので、「恐らく大丈夫だと思いますが、正確なところは誰もわかりません」が本当のところです。

 総務省は、候補者については公示後のHPの更新を認めないと言う立場に立っています(繰り返しになりますが、これはあくまで総務省の「見解」に過ぎません。本当にそうかどうかは、誰かが確信犯的に更新して選挙違反で検挙されて、認めるべきとする側と認めないとする側で裁判が行われ、判決が下されるまではわかりません)。この「総務省の見解」を逆に解釈すれば、公示前であれば候補者はWeb上で自由に「政治活動」を行うことが出来るし、公示後でも、候補者以外のものは、「選挙活動にならない範囲」でなら、「政治活動」としてHPを更新「出来るものと思われます」(曖昧ですが、どうにも仕方ありません)。

 尚この問題については、インターネットの利用を明文で解禁する「公職選挙法改正案」が民主党から提出されましたが、「閉会中審査」よく言えば「検討中」悪く言えば「店晒し」となっています。

 私としてもこの曖昧な状況は大変気持ち悪いので、是非正確なところを明文で規定すべきだと思いますが、ともかく現状においては、「選挙についての論述は、あくまで私の政治信条や政治活動を紹介する範囲で行う」と言う対応をするしかないと考えています。それこそこの選挙後に、この問題を含めて選挙活動のあり方についても、与野党でしっかりした話し合いが行われる事を期待します。

投稿者: 米山 隆一

米山 隆一 - 矜持 へのコメント

今回の事務所費問題ですけど、かなり傷は深いと思いますよ。
何しろ前任の松岡さんが同じ問題で責められていたのですから。
それにしても、アベさんの危機管理能力というものはどうなんでしょうか?これまでの閣僚の問題発言や問題のある行動のアベさんの対応を見ていると、かなり不安になってきます。

僕は、今回の選挙の野党からのいわゆる「三点セット」は「年金問題」・「税金」・「政治と金」の「三金」だと思っています。
年金問題の対応は厚生委員会の審議拒否を与党がしたことや、すべての情報が出されていないことでいまいち信用できないですし、消費税に対してもなかなか明言せず、「秋以降」に検討すると仰ってる。政治と金の問題は、松岡さんのときのことを学習せずいまだに「法律に則って云々・・・」と言っている。

今回の選挙は、アベさん自身で野党に付け入られる弱みを出しているように見えます。
せめて、上記の三点セットをきれいに片付ければ今の危うい選挙の情勢を逆転できると思うのですが・・・。

あと、米山さんのお考えをぜひお聞きしたいのは、憲法改正は果たして選挙の争点、与野党間の争点になり得るか否かということなんです。
僕は、なり得ないと思っていますが、ぜひ米山さんのお考えをお聞かせ願えれば幸いです。

投稿者: 原

米山 隆一 - 塚田一郎参議院議員候補 へのコメント

米山さん、

>わが新潟選挙区では、塚田一郎さん(http://www.t-ichiro.net/)が公認候補です。私自身が塚田選対の魚沼地区の代表者ですので、是非とも気合を入れて選挙活動に取り組もうと思っています。

 塚田さんのプロフィールを簡単に紹介すると(詳しくは上記のHPを御参照下さい)。


これって、まずくありませんか?
ネットに、特定候補者の名前を記述する事は、確か公職選挙法違反だったような。。。。。

投稿者: 。

米山 隆一 - 塚田一郎参議院議員候補 へのコメント

新潟も世代交代の時期です。いずみだ知事、米山さん、塚田さんのトライアングルで新しい国づくりをして欲しいです。29日は塚田頑張れ!

投稿者: 森田翼

米山 隆一 - 国家公務員法について-中立性の幻想 へのコメント

 米山さんの考え方が良く分かりました。ありがとうございます。
 非常にまっすぐで正しい考え方だと思います。

 ただ、例えば、某議員(現在民主党)が外務大臣をしていた時に、首にされそうになったり、左遷されかかった外務省職員がいたということも、現実のこととしてありましたよね。

 公務員個人に関しての身分保障について、「議員内閣制の下で合理性がある」と申し上げたのは、特異な例かもしれませんが、そうした現実があるためです。

 某元外務大臣だけでなく、過去の大臣や地方の町村長などにも、非常に個性的(?)というか、独裁的な方もいます。政治職の任命権者は、あまりに酷いと「落選」という形で責任を取る仕組みですが、その人によって、免職とされた公務員を復職させることはできません。

 繰り返しになりますが、私は、米山さんの主張は、一つの考え方で、間違っていないと思います。
 省庁が、己の価値観や組織防衛のために、大臣従わないことがあるとも思います。
 でも、省庁を内閣の方針に従わせるのは、大臣の仕事であって、大臣が組織をコントロールできない問題と、公務員個人について、従わないなら免職にするということは、やはり私は別次元のことと感じます。(ちなみに、大臣の職務命令に従わないのは、分限ではなく、懲戒が可能であると理解しています。)

 自分に従わない従業員を免職にするのは、ある意味では、従わせるための手段として機能するかもしれません。
でも、職員がイエスマンだけになり、大臣が裸の王様となる恐れもあるのではないでしょうか。
 こうした考え方も一つの考え方としてあるのではないでしょうか。

 公務員制度は、こうして考えると、様々な考え方が成り立ちうるように思います。
 いずれにしても、私のつたない書き込みに真摯に回答していただき、感謝していますし、恐縮しています。

投稿者: はじめまして

米山 隆一 - 国家公務員法について-中立性の幻想 へのコメント

「はじめまして」さん、コメントありがとうございます。

 そう、勿論「中立性」の判断は、大臣、知事、市町村長が行うべき事で、権限や立場のはっきりしない議員が行うべき事ではありません。それと同時に、それはあくまで「大臣、知事、市町村長が行うべき事」であって、官僚-公務員が行うべき事でもありません。ところが現在の日本の官僚制度では、実は官僚-公務員が、大臣の命令に従わないことさえも可能とする「身分保障」の下、実質的にこの「中立性」を判断している状況があります。つまり現在の公務員は、(任命権者以外の)政治家の介入に対して「身分保障」の下「間違いを指摘したり拒否したり」するばかりでなく、時として、本来従うべき「大臣、知事、市町村長」の意向にすら、自らの独自の利益の為に、自ら独自の判断で、「間違いを指摘したり拒否」しているわけです。これでは、本来行政を正しく行うための「中立性」が全く違う方向に使われてしまっていると、いわざるを得ません。

 私はこの状況を打破する為には、公務員が「任命権者」の意向に沿わないならば、「任命権者」はその公務員を、即座に交代できる制度を採用すべきと考えています。つまり、公務員の身分は、「任命権者」以外の政治家の要求からは当然保護されるべきですが、「任命権者」からは、保護されるべきではない、公務員の「中立性」は、公務員自身ではなく、「任命権者」が判断すべきだ、と言うのが私の主張です。
 
 おっしゃるとおり、「政治(立法府)の方向性に従って行政が組織としてこれを行うべきことは当然」です。しかし今の日本では、その当たり前のことが当たり前でなくなっています。そしてその原因の大きな一つが、上述の通り、「政治-任命権者からさえも、公務員の身分が完全に保障されていること」であると私は考えています。その意味で、「公務員個人の身分保障」はまさしく「行政が政治の方向性に向かって全うに機能するかどうか」を決定する重要な問題であり、「別の問題」ではないと、私は思います。

 「政治の方向性に沿って行政が組織としてこれを行う」為にこそ、公務員制度を根本から考え直すときにきていると、私は思います。

投稿者: 米山 隆一

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