"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

お疲れ様でした。
今回も残念でした。
敗因が色々書かれてますが、私は単に所属政党と、米山さんに国会議員としての実績が全くないことだと考えます。
維新とみんなの党が合流していたら、また違っていたかもと思いますが。
私は、米山さんに諦めて欲しくありません。
色々なアドバイスがあると思いますが、どうしても
新潟の選挙区から出馬したいのでしょうか。
故郷を思う気持ちは理解しますが。
どこでもいいです。今度選挙に出る時は、勝算ありと言う時に出て欲しいです。
疲労と借金（憶測ですが失礼ですね、ゴメンなさい）と失望と、それしか残らないというのは、もう充分だと思います。
米山さんは本来、何回も落選を重ねる様な人ではない筈です。戦術が間違っているとしか思えません。
色々書きましたが、聞き流してください。
私は米山さんが国政の場に立てる日が来ることを、信じています。

米山さん、だから貴方はわかっていないと申し上げたのです。

ここでのテーマは「職の社会的意味」ではなく「人の心を動かす」こと、ぶっちゃけて言えば新潟県での選挙に勝つための土台作りです。

そりゃ職に貴賎はないし、貴方の親分の言うように風俗嬢だって立派な仕事です。

貴方の仕事が良いとか悪いとか社会貢献していないとかではなく、新潟という地域特性と米山隆一の現状を分析するに、「お涙頂戴」を「真面目に」やる必要があるのではないかということです。

選挙に強い候補者は、たとえ落選しても、その翌日から支援者を周り捲土重来を期すものです。貴方は東京に帰って、有権者から見れば音信不通。その後辻立ちもせず、医師バイトと弁護士派遣で金には困らない。これで人の心が動きますか？

選挙直前の自転車はもう見透かされています。バク宙は有権者からもお笑いにカテゴライズされています。

どうも貴方は目的と手段の切り分けが出来ていない。貴方の行動指針は（目的）国会議員になって立法し国を動かすことであり、（手段）気持よく自由気ままな選挙をすることではないはずです。

貴方のこれまでの受験による自己実現とは違って、政治の現場で実績を残すためには、理不尽に耐えること、非合理的なことを甘んじて受け入れる我慢が必要です。

もしそれが馬鹿らしくて出来ないのであれば、仮に赤絨毯を踏むことが出来たとしても、その後の行き詰まりは見えています。

厳しい意見ですが、永らく政治の現場を支えてきたものの意見としてご一考いただければ幸いです。

阿部伸一さん、コメントありがとうございます。私も残念です。

新潟県民さん、コメントありがとうございます。どのような形にせよ、頑張ります（笑）。

せつさん、コメントありがとうございます。いえいえ、伝える力が足りなかったと思います。

長岡の主婦さん、コメントありがとうございます。方向が決まりましたらご報告いたします。

とおりすがりさん、コメントありがとうございます。その点は私は少し意見が違います。仕事はどのようなものであれ、すべからく社会的意味があるものだと思います。僻地医療や弁護士過疎での業務といった比較的一般受けするものでなくても、目の前の仕事を、プロとして恥ずかしくないレベルでやり続けることこそが、最大の社会貢献だと私は思っています。幸いにして医師として、また弁護士としての業務は山積しておりますので、しっかりとこなしていきたいと思います。

田中さん、コメントありがとうございます。医師としての仕事、しっかりとやっていきます。

４回出馬して４回落選という結果ですが、貴方はきちんと敗因分析してそれを次に活かしていますか？

耳障りかもしれませんが、敗因は風やら所属政党ではなく貴方自身の魅力の欠如です。

学歴や資格では人の心は動きません。それをどのように用いて社会貢献し、実績を残したのかが大事なのです。

僻地医療に身命を賭した、弁護士不在地での法務に邁進した、等々。そこに住み着くことが重要だということを貴方は致命的に分かっていない。

新潟県で出馬するにあたり、この点を磨いた上でまたチャレンジするならば可能性はあるでしょう。

そう言われて「何いってんのこいつ」と思って再出馬するのなら、貴方は新潟の名物おじさんで終わるでしょう。

これまでの選挙における人脈、パフォーマンス等々、謙虚に客観的な分析を心がけて下さい。

貴方の頭の良さがどれほどのものか、遠くから見守っています。

選挙戦 大変 お疲れ様でした。わたしは湯沢に住む米山さんと同い年の会社員です。 やはり同じ年代のオバサン 5人で 米山さんを 応援していましたが 残念です。米山さんの 思いに共感し  一生懸命なお姿に 好感を持ち 余計なことですが 米山さんの笑顔に癒され 応援していました
今は ゆっくりお休みになって 再度 同年代の私たちのために 戦って下さることを 期待しておりまます  これからの ご活躍 お祈りいたします