オーストラリアに続いて、お隣、韓国でも政権交代が起きた。偶然であるが、こちらも10年ぶりのことである。新大統領には、コンドーザー(コンピュータ付きブルドーザー)というあだ名がついているそうだが、差し詰め日本の田中角栄ということか。とは言え、時代が違うのだから、道路、道路というわけには行かないであろう。日本の大阪に生まれ、日本語も話し、貧困から立ち上がり、苦学し、会社経営者とソウル市長として目覚しい…
5千万件に及ぶ、いわゆる“宙に浮いた年金記録”を、「来年3月末までに全て解決する」と約束していた政府が、遂に断念した。予想通りの結末である。これで、日本の公的年金制度は、今の制度のままでは事実上永久にその信頼を回復することはできなくなった。そして、まじめに掛け金を払ってきた国民は、不信感を募らせながら欠陥商品に付き合わされることになる。
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