29/10/2005
「ここの天井は大丈夫ですかね。」雨にたたられた今年の運動会の季節。体育館で行事が行われると、決まってこんな会話が交わされる。上を見上げると、なんだかどこでもアスベストが使われているんでないかしらん、と不安になる。気にするとみんなアスベストに見えてくる。
日本の政府としては別に珍しいことではないのだが、このアスベストの問題でも、政府のアクションは信じられないほどに遅かった。先進国では突出していた。W…
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28/10/2005
久しぶりに慶応大学教授の榊原英資先生の講演を聴いた。これも古くて新しいテーマである。偶然であるが、昨日の党首討論で、前原代表が「民主党は自民党と“小さな政府”競争をする気は無い」と発言した。小泉自民党政権がいわゆる市場万能の新自由主義路線を推し進め、勝ち組と負け組みが社会で鮮明化していることを背景とした主張だ。
榊原氏の主張は、前原代表の主張とは若干トーンが違った。氏曰く、民主党は明確に「小さな政…
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27/10/2005
議員会館内で最近、障害者の方々を多く見かける。そう、あの政府提出の障害者自立支援法案への反対の陳情である。国会の外の歩道にも大勢の障害者団体関係者がデモの座り込みをしている。
この法案は、民主党の厚生労働委員会メンバーの話では、相当な悪法らしい。障害者の所得保障をすることなく、障害者にも一割の自己負担制を導入する点に、非難が集まっている。自立支援どころか、自立阻止法案というわけだ。障害者が、トイレ…
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25/10/2005
今日は青少年特別委員会からの現地視察に参加しました。場所は板橋区の北野小学校に隣接する北野第二クラブという放課後児童クラブです。いわゆるカギっ子対策で厚生労働省が始めた政策の現場で、私も先週質問をさせていただきました。
やはり現場を見ることは大切で、厚生労働省の「生活の場」という説明から私が想像していたよりも、実際には幼稚園のような場所で、子供の数に比べて決して広いとは言えないスペースで子供達が時…
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24/10/2005
今日は久しぶりに素晴らしい秋晴れになりました。6月21日に生まれた長男のお宮参りが、総選挙で延び延びになっていましたが、今日やっと実現しました。家族で行った地元の浅間(せんげん)神社も大賑わい。お宮参りと七五三、それに厄除けのお参りの家族を20組ほど一度に御祓いするという、文字通りの神社ラッシュでした。参列者の足がしびれないようにとのご配慮か、神主さんの儀式もかなり早口で、危うく子供の名前を聞き漏…
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22/10/2005
しんどい一週間でした。自分の質問だけでも3回もあり、その準備に追われながら、パキスタンの地震対策本部事務局長として、前原代表とともに、首相公邸への政府支援申し入れや記者会見等をやりました。
火曜日の質問は、電波法・放送法の改正。あのホリエモンで問題になった、いわゆる外資の放送事業への参入を規制強化する件です。少しぐらい外資が入ってくれた方が、日本の民放テレビの番組の質も上がるんではないかと思うの…
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21/10/2005
初めて足を踏み入れた。「民主党パキスタン地震支援対策本部事務局長」という肩書きで、前原代表の車に同乗し、国会から一分ぐらいの距離にある首相官邸に細田官房長官を訪ねた。新しく完成した官邸は、国会のような伝統・荘厳・重厚というイメージとは対照的に、現代アートのような明るくどちらかというとやや軽い感じである。ベンチャー企業の役員室に入るような感じで、ちょっと拍子抜けした。
小泉総理宛の申し入れ文書が、前…
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20/10/2005
今年は何事も無く8月15日が過ぎ去り、そして総選挙の間も静かであった。だが、また突然総理が参拝をした。普通のスーツで行くとか昇殿しないとか、これまでとは違うということをアピールしたいのかもしれないが、日本国民、あるいは諸外国の目から見て、その行動の意味合いはなんら変わりがない。
総理の靖国参拝に関しては、国民世論も真っ二つだ。しかし、すぐに分かることだが、その真っ二つの考えは、実は決まって同じ土俵…
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19/10/2005
今日は、早朝から横浜まで行き、今度の日曜日が投票日の参議院補欠選挙の応援演説をした。民主党からは牧山ひろえさん、41歳、そして自民党の候補はあの川口順子さんである。先のボロ負けした総選挙からまだ日も浅いタイミングで行われるこの補欠選挙、はっきり言って小泉マジックの余波は心配である。
民主党はこの間、前原新代表を誕生させ再生の歩みを始めたが、今のところ圧勝した自民党にその後大きな失点はない。圧勝して…
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14/10/2005
たった今、参議院も賛成多数で通過した。達成感と安堵感に満ち溢れた竹中大臣の顔が、テレビ画面に大きく映し出されていた。総選挙前には否決された法案が、事実上同じ中身で、同じメンバーによって、今度は可決されたのだ。その理由は、もちろん先の総選挙での自民党圧勝である。
多くの「転向」議員がこういう理由を述べていた。「国民の意思には従わねばならない。」一見もっともな理由だが、私には不思議に聞こえる。郵政民営…
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