トヨタが大変な状況となった。米欧や中国で売った車種のブレーキだかに不具合が見つかりトータル700万台に及ぶ車にリコール(引き取り修理)をかけることになった。トヨタの1年間の生産台数を超えるというから半端な数字ではない。ビッグ3を抜いて世界一になったといわれて少しくなるが、あるいは気が緩んだか、あるいはアメリカ政府から苛められているという話もある。その損害たるや莫大になろうし、信用の失墜はそれ以…
元厚労省局長(女性)の文書偽造事件の初公判が行われ元局長は起訴事実を全面的に否認したという。障害者向けの郵便料金優遇措置を一般の会社が不正に活用するという酷い事件で、その関連で元局長が引っ張られたもの。私はこの元局長を実際に知っているが、その逮捕のときは吃驚した。事案を報道で見る限り検察の逮捕起訴はかなりの無理筋でないか、とりわけ元局長にはその罪を犯すに実質的動機が見当たらず、また普段にいわゆるめ…
週刊誌は殆どが「小沢氏、逮捕までいくか」という刺激的な表題ばかり。小沢問題が国民的最大の関心事であることは間違いない。国会審議もこの問題が相当を占める。自民党はなかなか攻めきれない。
鳩山首相や小沢氏、与党幹部の答弁、発言の中で「資金疑惑が分った上で衆議院選挙を勝ったのだから今の政権は十分国民の支持を得たものである・・・」と言う下りがある。とんでもない詭弁で、選挙では民主党は勿論、マスコミまでも資金…
飲食関係業界の新年会で。 会長たる人が挨拶の中で鳩山首相のことを指して「月間1500万円の金を10年間もの間母親から貰っていた。しかもそれに気付かなかったなどと浮世離れしている。我々は100円、200円のレベルでこの厳しい不景気に直面しているのだが、一体こんな人間に我々のための経済対策ができるのか」と大きな怒りを発していた。直ぐ後に私の番がきたので私もついそれに乗って話を繋いだ。「さらに驚くべきは…
小沢氏の検察からの事情聴取は昨日、都内のホテルで行われた。全て予想通り、本人がイエスと言うはずはなく、全て自己資金、たんす預金と言い、虚偽記載では一切秘書に任せていたので関与しない、公共事業絡みの賄賂などはあり得ないと答えたらしい。聞かなくても分る回答で、検察もその先は当然予定しているものと思う。小沢氏は事情聴取後記者会見するなど随分はしゃいでいるようだが、これだけ限りなく真っ黒の資金疑惑を詰めき…
スズキ自動車の世界戦略。『この不況をチャンスに出来るか』と銘打ったNHK番組にスズキ自動車の鈴木修会長(社長)が出ていた。88才とか高齢だが実に元気がいい。この不況、デフレ下で攻めの積極経営が凄い。インドに進出して今やインドの国
民車の大半を作る、ドイツのフォルクスワーゲン車と業務提携して小型車は共同生産をする、など。
マーケット(市場)は世界が相手で日本国内とかアジア地域とかに狭く限っては…
小沢氏疑惑の追及が大詰めの段階で今民主党から<可視化法案>提出の話しがまことしやかに流されている。刑事手続き中容疑者の取調べが無法に行われた過去の反省(菅谷さん冤罪事件もその例)から将来は終始録音録画を記録することにする。それ自体は非常に真面目な議論でかつ私もいずれは何かその方向で検討すべきと考えている。
ただ民主党の今の動きは極めて動機が不純で、可視化の動きを検察が嫌がっていることから小沢氏への検…
小沢氏が土曜日には検察の任意聴取に出るという。このところ小沢氏の調達資金は政党交付金の横流しや土木企業からの上納ではなく本来の「自己資金」という流れが出来つつある。父親からの相続やもともとの「たんす預金」といえばそれを否認する立証は難しい。夫人も呼ぶらしいが、夫人の実家は大金持ちのようで結婚のときに持ってきたといえば、資産報告や税金の申告は問題となるにしてもそれが汚れた金とは言い難くなる。かくして…
小沢氏の身辺が慌ただしい。多少観念したか、今度は事情聴取に応じてもよいと言い始めた。検察も本気のようだ。少し論点が替わり「政治資金規正法」での虚偽記載とか記載漏れでなく、むしろ公共事業に係る「贈収賄」に的を絞り、数々の地方工事での小額寄付にも目を付け始めた。私からすればこれは当たり前のことで所謂「天の声」と称される事案は紛れもなく「贈収賄」で、小沢氏のみその例外とするのを国民は大いに批判の目で見て…
マスコミを話題にしたついでに最近私が傷ついた話をひとつ。選挙に落ちて以後新聞に名前が出ることも滅多にないのだが。1月9日の朝刊( 西日本新聞 )1面、「政治家と官僚」、「地方分権」などを扱う連載記事。概略:
遥か昔の13年前、宝珠山村(現東峰村)に特養老人ホームが出来た。当時原田(私)は(旧)厚生省政務次官。原田に連れられて陳情団が局長室に行ったとき、局長は政務次官に圧するような態度を取った、そ…
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