自民党執行部が決まった。幹事長に大島氏、総務会長に田野瀬氏、政調会長に石破氏。この時期、よく考えられた布陣と評価する。なにより能力と安定性、リーダーシップがそれぞれにある。若手らとのバランスはとの意見もあるが、今はまず党内がまとまること、民主党政権とどう渉り合うかが全てであって、党内で人事対立などする暇はない。
考えてみれば総裁の谷垣氏を含むこれらの面子は全て近い友人ばかり。私も既にそういう年代…
自民党総裁に谷垣禎一氏が選ばれた。議員票も地方票も60%の得票で予想通りといえるが前途は楽ではない。対立候補の河野太郎氏は地方票36%、議員票は嫌われた(17%)が全体では30%弱、多くの党員が河野氏の徹底した世代交代論、妥協を許さぬ出直し論を支持した。
谷垣氏への期待は非常に大きい。谷垣氏は「全員野球、みんなでやろう」を標榜し党の結束を大事とした。一方でこれは古い自民党体質を擁護することにも…
前原国交大臣の言動が目を惹く。八ツ場ダム、川辺川ダム、各地公共事業・・・基本的に中止、廃止。確かに旧政権でこれは出来なかった。歴史の流れ、既成事実の積み上げ、それに官僚の結束の前には事実上なす術がなかった。過去に捉われない、いやむしろ過去を壊すことから始まるという意味ではこれら公共事業の白紙見直しは政権が交代しなければあり得なかった。これほど小気味良く歴史を根底から覆していいものか、連なる全て…
鳩山首相がロシアのメドベージェフ大統領と会談し、北方領土問題を「今の世代で」解決することで一致、外相級協議を始めることになった。これは正しい。北方領土の扱いは今のままでは絶対いけない、私はかねがね「北方領土交渉省」または「担当大臣」を作ることを提唱、時間を切って交渉することの必要性を訴えてきた。原則論に固執しても決してこの島は帰ってこない、65年余の時間の徒過はロシアの既得権化を進め、それ以上…
鳩山首相が国連演説をした。外交滑り出しはまずは順調という評価。地球温暖化対策「25%カット」も大好評との報道、各国とも腐す理由はない、歓迎ムードのようだがそれほど現実は甘くない。どのくらいの国々が追随してくれるかが問題。
日中首脳会談は胡キントウ氏との間で友好一色の模様。「友愛」を連発したようだが、これは相手に喜ばれるだけで中国の本当の怖さをわかっていない。東シナ海のガス田開発では「諍いをやめて…
自民党総裁選挙、野党となればどれだけの意味があるかという投げやりの意見もあるが、新総裁とは党勢復活にはまず必須であり、そのうち民主党ががたついたときには非常な意味を持つ。河野太郎氏の発言が面白い。よく知っているが本当に変わった男で、まとも(常識的)でない面が多いがこういう危機の時代には面白いかもしれない。通産省のずっと後輩、西村氏が出てきたのには驚いたがもはやそういう時代なのだろう。しかしここ…
民主党内閣の各大臣が競うように新政策を発表する。胸のすくような発言で、政治が変わったと思わせるし、自民党時代のような悩みは吹っ飛んでしまう。国民としても是非それらを実現して欲しい。内閣支持率も70%を超えたといわれる。
問題は、それらを「本当に」どう実現するかである。言った以上は本当にやり遂げる、これが「与党の責任」であって、そこが野党との決定的な差。金はどうする財源論から始まり、閣内の調整、…
鳩山内閣が成立した。歴史の流れで受け入れよう。新大臣が次々と新機軸を発表する。万感が去来する。あの野党民主党がここまできたか、社民党、国民新党までが権力者として振舞う。そして我が自民党は暗中模索、野党として。ここでじたばたしても始まらない、ひたすら反省する事は反省し、耐えることは耐え抜くことだ。
週の初めに上京した。2ヶ月振りで全く別の東京がそこにあった。党の反省会にも出席した。だれしも浮き…
地元の高校の体育祭に行った。朝から強い雨が降っており、中止か建物内でやっていると思いきや、なんとメーンの大競技場にはのぼりと看板がカラフルに林立、都合2千人の大運動会がそこにあった。歓声はこだまし、応援の太鼓はドロドロと鳴り響き、アナウンスの女子は淡々と読み挙げる。そびえる大スタンドには全生徒が座り、応援、拍手、歓声・・・競技は当たり前のように進む。大雨は続く。スタンドのブロックごと、2~30…
夜事務所を終えた後商業施設内の映画館で『Hachi(ハチ)』という映画を見ました。20近くの映画が同時上映されていますが一番に気に入ったのです。単純ですがあの「忠犬ハチ公」物語
をそのままアメリカ映画にしたもので、秋田犬のハチとリチャード・ギア扮する音楽家ウィンストン先生との愛情物語、舞台はカリフォルニアの田舎町。ハチは先生を毎朝鉄道駅まで見送り、そして夜8時、判で捺したような出迎え。幸せな日…
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