エルサルバドルという国があります。メキシコの南に位置し、面積は小さいですが大変な親日国で、中央アメリカ(中米)地域では非常に重要な国とされています。私は長い間「日本・エル
サルバドル友好議員連盟」の幹事長・事務局長を務めてきたのですが、このたび日本を代表して大統領就任式へ出席することになりました。福岡の地元も国会の方も結構忙しくこの役を受けるべきかどうか大いに悩んだのですが、しばしばある話でな…
原子力問題の続きですが、世界の潮流は「脱原子力」ということで、少しく前は「原子力」という言葉さえ消そうという雰
囲気がありました。多くの大学の学科の名前から「原子力」という言葉を消して「量子力学」とか「環境エネルギー」とかの名前に変えないと学生が集まらないとさえいわれました。
5年ほど前、私が文部科学副大臣をしていたとき、ある学者が訪ねて来られた。京都大学の教授で今度、福井大学学長になるとし…
原子力エネルギー関係の仕事(企業や団体)についている若い人達10人ばかりと懇談する機会がありました。大学院に通っている人もおり、殆どがその技術専門家です。彼らのその使命感と情熱に私は大変勇気付けられました。
私は昔の通産省資源エネルギー庁に2年ほど勤務し、爾来今日までエネルギー政策に一貫して関与してきました。そしてとりわけ原子力エネルギーの重要性と必要性については誰よりも強く感じています。原子…
北朝鮮が25日、核実験を強行した。平成18年10月以来2回目となる。北朝鮮への非難は国内はもとより国際世
論も沸騰している。朝に急遽開かれた外交安保合同会議でも私は北朝鮮非難と断乎制裁を強化すべしと発言したし、続く党役員会でも国会決議するには「国連決議の明白な違反」ということを譲ってはいけないと主張しておいた。
国会内も慌しい、衆議院本会議もその非難決議は全会一致で採択された。また国連安保理…
韓国のノムヒョン前大統領が自殺したニュースは世界に衝撃を与えた。ご多分にもれず在任中の政治資金問題で一族郎党取調べを受け、遂には自分にも及んできた。これ以上の恥は耐えられないと思ったか、故郷の崖の上から飛び降りた、凄絶の最期となった。2002年、軍政や暗い地域主義が主流だった韓国政治
に(ある意味)はじめての開かれた民主的大統領として登場した、颯爽と。しかし現実は甘くなかった、最後は追われるよ…
午後、日本テレビ(株)の本社役員を党本部に呼び、自民党幹事長名で同社社長あて譴責(けんせき=叱る)文書を手渡し、その旨記者会見を行った。
ロシアのプーチン首相が来日した折りちょっとした事件があった。日本テレビのモスクワ支局が北方領土の現地取材と称してエトロフ島に渡った。彼はロシア国内にいるので当然ビザを持っているが、ビザを持ったまヽ北方領土に渡ることは出来ない、というわが国の規範(閣議決…
国民が刑事裁判に参加する「裁判員制度」がスタートしました。「開かれた司法」という高い理想を目指して一歩踏み出したことの意味は非常に大きいものといえます。立法、行政に比
べて三権の中で最も国民との距離感があったのは司法でした。専門家集団たる法曹界が「孤高の王国」を築き上げて、そこは高度かつ専門的な知識と技術、因習、慣例、不文律などを駆使し競い合う特殊な領域とされてきました。民主社会を守るために司…
夕刊紙一面は全て「GDPマイナス15.2%」がヘッドを飾る。本年1~3月期の実質成長率を年率に換算したもので、その減少幅は戦後最大という。個人消費(GDP60%を占める)の冷え込み、自動車、電機などの大幅な減産、設備投資の減少、雇用、賃金の悪化、「要は国内需要が大きく落ち込んだ」・・・という解説が続く。しかし一方、在庫調整が進み、足元(この3,4月)では企業の生産活動が持ち直しつつあり、政府の…
公務員の「ヤミ専従問題」解決に向けて、私は「調査委員会委員長」として精力的に活動していますが、今日はその最も根の深い農林水産省(官房長ら)を特別に呼び出し
集中的に委員会審議を行いました。農水省は職員1万5千くらいのうち約90%が職員団体(労働組合)に所属、本省、地方局、農林事務所などに分かれた大組織で、労働組合組織は管理職を凌ぐ勢いさえ持っているといわれます。
全ての公務員は当然ながら「職務専…
鳩山民主党の本質がはっきりしてきた。小沢氏を代表代行にすえ、選挙を正面から専門にやらせるという。実に大胆、不敵、凄まじいまでの率直な体制で「傀儡」どころの騒ぎでない、小沢体制「そのもの」となった。本来なら閉門蟄居して謹慎すべきところ、この度を越した思い上がりを国民が許すはずはない。「天罰」が下るに違いない。与党にも緊張感が走り、麻生氏にもいい刺激となるのではないか。民主党支持率も、(恐れたほど…
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